2014年5月24日土曜日

レジェンズに込められた意味

こ、これは!?

ただ運が良かったのか?いや、違う。

この短い間に一体何が起こったのか?どうしてこうなったかを説明するには、少々時間を遡らなければならない!

※注意:どうでもいい記事です。

遥かなる時のかなたへ

その時私は絶望にくれていた。(昨日の夜です。)

「5段~?ま、いけるんじゃないの?」なんて甘く考えていた自分を呪っていた。クァンが飲み干したミニ・エーテルの空き瓶を眺めながら、魔道杯中は飲まないと決めていた酒におぼれていた。飲まずにはいられないッ!

「へっ、今回の魔道杯は全力なんて大見得切って、ブログの読者さんにも顔が向けられないぜ」なんて思いながら、自分のブログをうつろな目で見つめていました。

その時、とある記事に目が止まったのです。

「けっ、すでに7ターン基準なんだよ」

しかし、しかし!

その時、私は酔いも醒めてひとつの考えが頭の中に浮かびました!シラヌイは今からでも取ることができる!自分がもらいもの7ターン基準になってやればいい。

いけるのか?間に合うのか?いったいクリスタルをどれだけ使うことになるのか?私の頭脳がフル回転しました。

15周回すれば最終進化まではいける。1コンテすれば倒せるだろうから、いくらなんでも15クリスタルも使えば完成させられるだろう。

高度な数学技術を駆使し、15周回で15クリスタルという数値を導き出したのです!(魔力回復分を計算に入れていない。)

そしてまだ見ぬ上級・封魔球・断絶球へ向けて動き出したのであった。

おう、やってやるぜ!クリスタルはそこらへんの課金者よりたくさんある!

あいつらとかいうなよ!いきなり他人行儀かよ!

言ったろ、今回の魔道杯は本気だってなぁ!

うん、がんばるよ!

そして断絶球へ

(かつてない死闘)

ついに完成したぞ!

えー、これだけ?

シラヌイが加入

ものすごい端折り具合でごめんなさいね。断絶球は画像すらないの。

ぶっちゃけ周回中はテンション低かったし、いけるかどうかわからなかったからさ。魔道杯期間中だからイベント向け応援者がちっとも出ないし、画像撮るとかまで頭が回ってなかったんです。

2/5ドロップという高ドロップ率のおかげで、わずか5周回で済みました。ノーコン率は3/5で、魔力回復と合わせて5クリスタルぐらいで済んだと思います。はっきり覚えていません。眠かったし。

育成に関しては魔道杯期間中ということが幸いして、景品のS魔道書がたくさんあったので無事に即座に最終まで育てることが出来ました。

魔道書クエストのある土曜日中には何とかしないとと考えていたのですけどね。杞憂に終わりました。

一難去ってまた一難

よし、トーナメントに行くぞ!と思ったのですが・・・。

コストのことを考えてなかったぁ!!組めねーーーー!!!!

何このハリウッド映画みたいな展開。問題解決したら、すぐに次の不測の事態が起きるとか。そういうのいいから!

クァン「今宵は飲み会だ!」

おっしゃ、シラヌイ、おぬしもいけるクチか?飲め飲め!今夜は無礼講だ!エーテル乾杯!

4覚醒ね。いけいけ!(エーテル足りるかなぁ)

???「ちょっと待ったぁ!ワシにも飲ませろ!」

この声は一体?

声の主はアスモデウス!アスモデウスはどっちみちエーテルで覚醒させていく予定でしたので、エーテルの無駄にはなりません。

いいところで声をかけてくれました!

アマネ「じゃあ皆さん、かんぱーい!」

お、いいねえ宴会部長!

アマネ「私もいただいていいかしら」

お前は飲むな!飲み屋のホステスか!

すっきりダイエット!

重量オーバーを脱しました!

こうやって眺めていると、コストが年齢に思えてきました(←疲れてるのかな?大丈夫?)

おっさん連中ががんばっているようで微笑ましいですね。

そして冒頭の画像の通り、無事にトーナメント5段で1位を取ることができたのです。

やっぱり1位のポイント大きいー!昨日3クリぐらいで稼いだポイントの1/4を一度に獲得できました。

すでに波乱だらけの魔道杯。これはきっと(私の中で)伝説になる・・・!

魔道杯に通用する無課金デッキを育ててみたいと思っているんだ。無課金の貰いものから… 羽がはえてはばたいていく精霊を…。そんなダイヤの原石をこれからも見つけ出して育てて送り出していきたい…。

それが魔道杯[レジェンズ]にこめた運営の願いだから…!

おうよ、おばさん!

だけどやっとスタートラインに立ったところだ!俺達の本当の戦いはこれからだ!

ご愛読ありがとうございました。次回作にご期待ください。

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