2014年6月29日日曜日

トーナメント7段の世界

自分が特定の段位だけでトーナメントをやっていると、ふと他の段位が気になることがあります。

「なんで自分の段位はこんなにきついんだ・・・。早く上がれれば、きっと楽になれるのに」

2段の人は言います。「パネルが来ないと勝てないよ」

3段の人は言います。「2段はまだいいよ。3段なんて、足踏みしたとたんに負けるんだよ?きっついよ」

4段の人は言います。「3段はまだいいよ。二色デッキにすれば道中の事故が防げるもん。4段なんて、道中全部青パネルが来て、やっとそれでタイム勝負なんだよ?きっついよ」

5段の人は言います。「4段はまだいいよ。5段なんて、道中全部パネルが来るのが前提で、さらにボス戦用にわざわざ変換積むんだよ?それでうまく倒せたと思ったら、自分の最速ターン数を上回るゴーストが出るんだよ?きっついよ」

上の段位が楽できるというのは、あくまでポイント効率(クリスタル効率)のみです。戦いそのものは厳しくなることをお忘れなきよう。

7段に到達

私もついに7段デビューしています。なんか7段ってすごいですよね。数ヶ月前からしたら夢のようだ。私も多くの皆さんと同じように、2段・3段でたくさん戦ってきました。

で、7段ってどんなところかっていうのを、あなたに紹介します。

デッキはこちらでいきました。多くの方になじみのある精霊だと思います。右から2番目のムエナは、魔道杯上位報酬なので持ってない方が多いです。私が作れる最強の青デッキです。4段ならもちろん6ターン抜けです。

パネルブーストは全部で3つ。これぐらいないと「足りません」。

消費魔力は25。2段からずっと変わりません。

1戦目。道中はランダムです。

ターゲティングせずに攻撃してしまいました。忘れていましたが、ムエナは「魔法生物への特攻AS」。カエルに絶大ダメージを与えられるのでした

結局この戦いは3ターンかかりました。

2戦目。左の赤魚が魔法生物だったので、今度はちゃんと忘れずにムエナが攻撃しました。

そのかわり画像を撮るのを忘れました。すいません。

微妙に残ってしまったので、この戦いは2ターンかかりました。

3戦目。

青デッキからすると固い固い黄色の敵。ムエナも特攻は出せません。

この戦いも2ターンかかります。

4戦目に黄色が二体でました。がっくり。

こいつらを倒すのには3ターンかかりました。

これが道中4戦終わったところ。さすがにみんな魔法使いレベルも高い人ばかりです。

気付いた人もいるかもしれませんが、赤デッキだと道中を有利に進めることができます。早い人は5ターン抜けしてますね。

青デッキでも、6ターンで抜けている人がいます。運が良かったのか、超強力なのか。

私はと言いますと・・・。

ボスはアレク。

私はここまでに、10ターン費やしています。

何が言いたいかというと、6段もそうですが、道中でもパネルが2枚以上必要だということです。自分の段位だけがきついと思っていたら、大間違いですよということです。当然足踏みなんてしたら、ランクは叩き落されてしまいます。

戦いそのものは段位が上がれば上がるほど、厳しくなることをお忘れなきよう・・・。

よし、じゃあみんながんばってね!

シュランのSS、輝氷の加護!味方全員の攻撃力をアップします。

シュラン「いっけー!」

ごめん、シャッターチャンスを逃した!変な写真。打ち上げ花火の上がる途中のようです。

ターニャのSS全体攻撃!

シュランのSSで、SS攻撃も攻撃力アップしてます!

ターニャの下のやつってよく見たら鎌か?音符は爆弾?思ったより過激な人でした。

ムエナもどーん!

あの体制と装備で戦うのは大変そうですね。ムエナの絵は凝ってるなぁ。

左のマッドロックは「魔法生物」なので、ムエナが素早く倒してくれます。

アレク、覚悟しろ!

さあ、結果発表だ。

上のほう早いなー。早すぎる。私はどこかな?

なにいっ、わたしがいない!

縮んでもあと1ターンか2ターン。パネルが続いて、悪くない戦いができてこの有様。

どうやら現在の無課金の壁がここにあります。出来そうな対策は、サーシャのフル覚醒を連れてくることと、リタの代わりにロドムを入れることぐらいです。多分それでも大きくは変わらないでしょう。

試しに5段の赤デッキできたら、全滅させられたよ!

最後はクレアの軽減とか使ってあがく始末でしたが、倒しきれずに負けてしまいました。

開き直って7段は、最初から回復デッキで来てゆっくり倒してます。降格ありきの戦法です。

2段・3段の人へ。

これずるくね?って思いませんか。12位なのに170ポイントももらえるんですよ。最下位でも同じポイントです。

ああ、やっぱり上位段のほうが甘い汁がすえたんだー。げへへ。

2014年6月28日土曜日

錬鉄の魔道杯、初日のボーダー

昨日のデイリー順位が確定しました。

デイリー下位報酬は・・・わかりません。取る気になった人は、きっとみんな取れてたんじゃないかな。

デイリー中位報酬が「1750」ぐらいだったようです。ちょっとクリスタルを使わないと、届かなかった人もいるかもしれませんね。

デイリー上位報酬は「10950」ぐらいだったようです。

毎回初日の金曜日より、二日目以降はボーダーが高くなりますので、今日以降はこれ以上のポイントを積むようにしないといけません。

ほぼ日曜>土曜>金曜>月曜という傾向ですが、デイリー上位だけは参加者がガチ勢ばかりですので、その時のポイントの積み具合によって変わってくるので、確定するその瞬間までどう動くかわかりません。

以上、今回の本文です。

私のチラ裏日記

で、ここからはどうでもいい私の昨日の記録となります。

これが昨日の21時ぐらいのポイントと順位です。6段で勝てて浮かれているのでありました。

ちょっとこの後疲れてたのかケアレ・スミスをしましたので、少し休憩することにしました。なんと冷静なことでしょう。

ついでに言いますと、ケアレス・ミスですね。ヤフー知恵袋の「エアロスミスとケアレスミスって何が違うんですか?」って質問は面白いですね。質問者も冴えてますが、回答者もやりおります。

まだ見たこと無い人は一見の価値ありです。人生における楽しみがまだひとつ残っていると言ってもいいでしょう。ハードルを上げすぎると、見たときに「ふーん・・・」で終わってしまうかもしれませんけどね。

え、と。何の話だ。

そうそう、休憩することにしたんですよ。なんと冷静なことでしょう。疲れた頭で連続で続けても、誤答やらで大きくロスする事は、前回の魔道杯で学んでいますからね!

ここで私は風呂に入ることにしました。

気分良く風呂に入り、テレビでカイジがやってるなぁと眺めつつ、さあ再開です。

順位は6000位を超えるぐらいまで下がっていました。まあこんなものだろうと思って始めたのですが、全然順位が上がってきません。

やばいなと思ったのが遅かった

今の私は魔力109です。クリスタルを使って回復させてトーナメントに4回参加すると、12~3ぐらいの魔力が残るので、そこから1時間ほど待ってトーナメント、というのをやってました。この時点で4クリぐらい使ってたかな。

それで22時過ぎぐらいから、ちょっとエンジンを上げたんですよ。あれ?差がつまらないぞって思ったので。

4回トーナメント、あまった魔力で神竜降臨Ⅱ初級を雑魚ドロップ狙いで周るのに切り替えました。その方が回転が早いですから。

しかし全然落ちません。2~3回もやれば取れるだろうと思ってたんですけど。ちょっとイライラしちゃいましたよ。「フラストレーションも低いです」とかって書いた後だったので、あの頃は良かったなぁと感慨にふけっていました。1時間で人は大きく変わるものです。

他人も環境も変えられない、だけど自分は変えられる。素敵な言葉ですね。イライラするほうに変わりましたけどね。

もっと問題なのは、順位のほうも全然詰まらないんですよ。なぜか勝てないのが続いたというのもありますけど、23時周っても5600位ぐらいから前に進めません。

もう一記事ブログ更新しようかなって思ってましたが、そんな暇はないようです。というか、追いつけるのか?これ。余裕かましすぎたかもしれません。

やっとその時私は悟りました。

「ダメだ。これ・・・」

そう、ここらで大きな大きな順位の塊が存在するようなのです。そのダンゴ状態の人間が必死にまわしているので、全然前に進めなくなってしまっていたのでした。

初級なんて回している場合じゃありませんでした。もっと必死になってなければならなかったのです。疲れたから休憩するというのは、時間がある時にしかやってはいけないことなのでした。

「バカかっ…!? オレはっ…!? ダメだっ… これはダメっ…! 賢明ぶって… ステディぶって…」

カイジは生きる上で大きな意味を持つ名言がたくさんありますね。とっくにテレビの映画は終わってましたので、聞こえてきたのは私の脳内からでしょう!

・・・あのさー。自分で言うのはいいんだけど、人に言われると腹立つんだよね。

明日がある

明日があるさ明日がある。若い僕には夢がある♪

若い人はいいですね!年老いたワシらには明日もないのじゃ・・・。アスモはある。5段デッキ用。なんのこっちゃ。

しかし若くなくても、何とか明日にかけるしかないのです。いつもよりは夜に時間があるので、明日こそ全力でがんばろう。今度こそ、今度こそやり直そう。

残りの魔力は温存して、日付が変わったら再チャレンジするのが懸命ですね。ぐずぐずと未練たらしく中途半端なことをするのが一番効率悪いですから。

今日はあきらめるというのは、明日のチャレンジを約束した言葉です!達観。また、切り替えてがんばろう!

と、ここで久しぶりの1位獲得。

すっげえーー!!!600人ぐらい抜いて、5200位ぐらいまで一気に上がった!

いやいやいや、いけるでしょ。これは。

5分で人が変わりました!さっきはいったい何を悟ったというのか!こういうわかったような考えが、カルト教団に狙われる原因と数日前の新聞にも書いてありました!

他人も環境も変えられない、だけど自分は変えられる。素敵な言葉ですね!がんばろーぜ!

うおおおおおおお!

冷静になるために一呼吸起きます。

これ、絶対にギリギリのラインで攻防している。今こそ冷静な立ち回りをしなくてはならない。まずクリスタルを絶対に惜しんではダメ。ギリギリで浮かぼうなんて考えもダメ。

パネル事故したら、即座にあきらめて次の戦いへと切り替える。残り30分間。何より大切なのはリアル時間。

あれ?自分にエーテル使ったかな?何か覚醒してるよ?

そう、ここから30分間怒涛の入賞ラッシュ。1位3回に3位1回ぐらいだったかな。リタイア戦法を取る覚悟を決めたものの、一度もリタイアすることなく、ポイントが積み上がったのです。

残り13分時点。壁を一気に突破しました。まさかの1000何人か抜き。かなりの人数が固まっていたようで、そこの壁を突き抜けました!

しかし覚醒した私は油断しませんよ!「クリスタルを絶対に惜しんではダメ。ギリギリで浮かぼうなんて考えもダメ」我が家の家訓のひとつです(数秒前にできたばかり)!家訓には忠実です。

もう一勝負して、また勝利。ラストスパートが早すぎて、22時から23時までは寝てても変わらなかったんじゃないの!?ってレベルでした。

そしてこれが終了間際。もう大丈夫でしょう。

今回私が感じたのは、やはり5000位付近に膨大な人数が並んでいるということがまずひとつ。

強大な壁が並んで行進しているので、壁を突き抜けるのは並大抵のことではありません。

もうひとつが、6段のポイント効率。6段だったので、後ろから追いかけることができたと言えます。

5段で5000位狙いの人がやっぱり多いと思います。5段で回していたら、行進の列から前に進むことが難しかったと思います。

それを踏まえて、4段で狙おうとしている人へ。後ろからすごい勢いで追いかけてくる人がいます。4段以下にゆとりはありません。終了間際まで走り続けないと、あっという間に追い抜かれてしまいますので絶対に油断しないでください。

ここまでに使ったクリスタルがすべて無駄になってしまいますからね。

そして、これが今日の確定。無事に取れました。やっほっほー!

むむ、それでも300位以上確定では滑り落ちていますね。あまり猶予はありませんでした。

残りの3日は、デイリー中位狙いでゆったり回します。上位2枚狙いは、労力もないし時間もありませんしね。

しかしこの記事書くのに使った2時間ぐらいと労力を、魔道杯に回せば2枚目取れたんじゃねーの!?っていうのは私だけの秘密です!

まーね♪

2014年6月27日金曜日

錬鉄の魔道杯の様相

魔道杯が始まりましたね。みなさん、調子はいかがですか?

私は前回の出だしよりは遥かに安定していて、まあまあいい調子でポイントを重ねられています。

パネルもそこそこ来てるようで、フラストレーションも低いです。4つにひとつは三色パネルがあって、可能性が残っているという場面が多く感じます。クイズ力で何とかできるというのは楽しいですね。

こちらは5段。思ったよりも、6ターン抜けであふれることも無く、7ターン抜けタイム差で勝負ができます。

6ターン抜けもいますけど、たまに1~2人といったところです。

今回のデイリー上位報酬が、またも5段カードですので次はきつくなるのかなー。だけど、デイリー上位を取るような人は、5段にはそれほどいないかもしれませんね。そろそろ5段が見えてきている人は、がんばって取ると良さそうですね。

相変わらずコフィが並んでいますねー。シラヌイを見ると、前回の魔道杯を思い出します・・・。今回は、今から神竜降臨Ⅱ絶焉級を走り出す必要も無いので安心です(笑)それを考えると、前回すんごく頑張ったな、私。

そして前回の報酬である、ウクレレバロンさんにエーテルを飲んでもらいました。

水増し乾杯♪

そして6段を周っています。アンちゅぁ~ん!(福山雅治風に)

アンだけ頭がでかいというか何というか。一人だけ絵柄が全然違うので、生け贄にも見えますね・・・。赤デッキにファイアでんぱくんを入れた時のような違和感です。

しかしシャッフルは仕事してますよ!道中の安定に役立っています。

9ターン達成が可能となりました。ボスが3ターンなので、安定9ターンデッキです。道中さくさくでも、チェインがないとボス戦で4ターンかかります。道中運良く4ターンで抜けられれば、最速8ターンが出るのかも?ってデッキです。

6段は勝てるとポイントがおいしー!!

5段も6段も、勝てる可能性が同じぐらいなので6段に居座り続けます。

錬鉄の魔道杯の報酬

今回も報酬が発表されましたので見ていきましょう!

デイリー上位報酬

強力な赤のアタッカーです。

ああ、良かった。これなら取れない無課金層も、イベントで置いてけぼりになることはなさそうです。ただし、上位トーナメントがさらなる熾烈な争いになることでしょう。

上位争いだけが熾烈になるのは、全体のバランスからしたらいいことなので、いい報酬設定だと思います。

私も1枚いただこうかしら。複数積みしたら強そうですけど、今回は2日間は取れないなぁ。

デイリー中位報酬

うーん、思ったより微妙ですねえ。もちろん悪くは無いんですけど、オモテとかと一緒のスキルの組み合わせです。

ステータスは高いので、取れたら戦力になることは間違いないですが、イベントクリアのキーカードとかにはならなさそうです。

3覚醒させるとかなり使えるようになるのかなー。まだわからないですけど、いつもそのパターンですから。

もちろん「取れるものは取っておく」が

※追記:なんで途中で終わってるんだー!小泉八雲の「茶碗の中」みたいじゃないか!もちろん「取れるものは取っておく」が無課金者の正しい心得です、と書きたかったのであります。

私のデッキでも、オモテと交代しそうです。

デイリー下位報酬

これは初心者無課金に使いやすい精霊が来ました。ありがたやありがたや。

特攻+SS回復という、イベントで使いやすい精霊です。神竜降臨Ⅱ、サッカーの上級に連れて行けそうです。青デッキ揃ってない人は、ちゃんと取っておくんですよ!

総合上位報酬

うわー、めちゃ欲しい。かっこいい・・・(ウットリ

しかし今回は総合は日程的に無理なので取れません。いいSSだなぁ。デュークさんに欲しかったスキルだ。

SS回復や蘇生とあわせれば、難易度の高いイベントで使えそうです。

累計個人報酬

前回のロレッタは破格としても、ラデューとかのほうが良かったですねぇ。

今回は残念報酬に思えます。

追伸

なんかリセットを使ったバグ技があるみたいですねぇ・・・。今までも使えてたらしいです。

真面目にやっている人が馬鹿を見るようになったら、その集団は破綻しますので早いところ修正して欲しいです。ゲームでも、社会でもそうです。

内容は初戦パネル事故の回避、絶焉級レア敵との遭遇率アップに使えるようです。興味のある方は検索して調べればわかると思いますのでどうぞ。私は使いません。

ゲドゥザフル覚醒手順。ドグマを超えた使える精霊

神竜降臨Ⅱの上級イベントで手に入る、ゲドゥザがとっても強いことに気が付きました。

このタイミングで言うなよぉって思うかもしれませんが、トーナメント2~3段で役に立ちます。

手順書作ったらめちゃくちゃ簡単だった。初期段階で2覚醒させたのを育て、最終で強化合成するだけです。

枚数も10枚で済みますし、育成にかかる経験値もSランクが出てこないために少なくて済みます。

アニマの最終進化をあきらめている人なら、周回クリア報酬で4枚手に入るので6ドロップだけでいいです。クリア難易度も高くないので、ぐるぐる回し続けるもいいでしょう。

無課金者は、トーナメント2段で戦えるデッキを作ることが、何よりの最優先事項ですから。

能力

で、最終状態の能力が以下の通りです。

SS発動までは7ターンです。しかしながら現状は、毒スキルは劣化版の全体攻撃と同じですので当てにしないほうがいいでしょう。

ドグマが「ダメージ中アップ」に対して、こちらは「ダメージ大アップ」です。

フル覚醒で攻撃力もドグマ(攻撃力1773)を超えます。HPはドグマのほうが高いですが、トーナメントでは影響ないでしょう。

ドグマより取るのも簡単ですし、何より今すぐにはドグマを取ることができませんので、無課金者はしっかり抑えておきたい精霊です。

コストもドグマより軽いですしね!

今回のトーナメントに向けた私のデッキ

あんまり手の内をさらすものでもないと思いますが、どうせ貰いものばかりなので、おそらくはこのデッキがその段位における最低ランクとなるはずです。

つまり、これらの精霊が準備できて最低ライン、入賞までタイム勝負。これらより明らかに強い精霊がデッキにいて有利になるかもしれない、ということです。

ガチャを引かないというのは、魔道杯では本当に不利なことです。

その前にごみ掃除

魔道杯が始まると、保持精霊枠がトーナメントで入手した雑魚でいっぱいになります。50枠ぐらいあけておかないと、売りに行く手間と時間、ストレスを余分に使うことになってしまいます。

というわけでごみ掃除!いらないガラクタをメインに処分します。

使い道の無い進化素材を売ることにしました。何か使えないかなーって思って取ってありましたが、結局使ってないので必要ないということでしょう。

何かって何?ネタです。イベント初級を鏡で攻略とかやりたかったですけど、弱すぎて不可能でした。

タコはわりと強い。しかしもう一色のタコはいずこへ・・・。たしか二色確保しておいたはずなのに。タコデッキ作りたかったのになぁ。

まだ所持カードに経験値素材のラッパがあるのかよ!それは使わないのか!?

うーん、どうだろう。このほかにも、かしわ餅やら最高級肉まん、星のかけら、りんご、時の歯車などが見つかりました。

これはノスタルジーに浸るときの必須アイテムなので消費したり売るわけにはいきません。思い出はプライスレス。

ほらほら、あなたも今ちょっと過去のイベント思い出してたでしょ?ね(*・∀-)☆

しかしラッパが2つ見つかったので、片方は消費することにします。1枠浮きましたぁ。

む、タコの生存が確認されました!売らなかった模様です!

えー、動物愛護団体による抗議のデモが各地(脳内)で盛んに行われたため、タコは今回のリストラを免れました。訳すと、何でもかんでも取っておいて、片付けられないダメ人間ということです。自分の部屋も散らかってそうですね。

何でも取っておきたいと考えると、ゴミ屋敷になってしまいます。

デッキ紹介

お前の紹介なんて聞いてねーよ、はやくデッキ紹介しろよ!

むう、本質を突いたいい突っ込みです!

こちらが5段デッキ。

コストが増えたので、変換のイングウェイとクァンを代えてみました。安定しないけど早そう。計算はしてません。

今回は今日ぐらいしか時間が無いので、前回のようには本気で取り組んでいません。前回は数日前から計算して、デッキ構想を練っていたんですけどね。

多分安定しないので、クァンとイングウェイを入れ替えて、再び7ターンデッキになる予定です。下のボックスの右上にいるシラヌイを合わせれば、フル覚醒になるのですが、2体持ちとどっちがいいか結論が出ずに保留となっています。

合成したら、タイムが縮まるorターンが縮むようでしたら、フル覚醒にします。

こちらは6段デッキ。

ごめんなさいね、バロンを使います。唯一の私の強みなので。

アンがまだ育ちきってない、発育途中の少女ですが、コストの関係で入れてあります。本当はフル覚醒イーリンを入れたいところですけど・・・。

前回イーリンをエーテルでフル覚醒しましたけど、エーテルを入れるとすぐリストラになる法則が発生しつつあります。

エーテルって本当に使い方が難しいですよね。

バロンをフル覚醒させると、味方の攻撃力アップとパネブ×2がつきますので、状態をみて使っていきたいと思います。

バロンがすぐにリストラされることは無いでしょうから・・・(伏線)。

2014年6月26日木曜日

無課金者はデイリー中位報酬を狙おう

魔道杯の日程が決まりましたね!

って明日じゃねーか!

魔道杯というのは、もともとは課金者様のイベントだと考えております。無課金者がでしゃばるなんて、本来おこがましい行為だと思っています。

無課金者は、参加賞としてクリスタルをもらっていればいいイベントでした。以前は。

しかし、報酬が使える精霊ばかりになったので、デッキ強化のチャンスとなります。

初心者無課金勢に限らず、デイリー中位報酬というのは使える精霊が用意されやすいです。取る労力を考えると、破格の能力を持っています。

デイリー中位報酬を取るには、トーナメント2段で確実に勝てるデッキを作ること。それさえできれば、クリスタルを1~2個使えば、充分デイリー中位報酬を取ることができるでしょう。

単色デッキが組めない初心者さんは、能力を覚醒させるより、報酬2体デッキとかにしたほうが使いやすいと思いますよ。

しかし今どき、初心者さんっているのかなー。まったくいないわけではないでしょうけど、そろそろダウンロードも飽和してくるだろうし、新規の参加者って減ってくると思います。一度始めたけどやめた人は戻ってこないだろうし。

クイズゲームなので、クイズの正解率の低い人は、どうしてもすぐやめてしまうイメージがあります。フォロワーさんを見ていても。

私は、今まで蓄えたどうでもいいような知識が、役に立つことが嬉しくて楽しくて仕方ありません。ウィズがクイズゲームじゃなかったら、はまっていなかったでしょうねー。

ま、芸能問題の正解率の低さは自認してますけどね。

現在の正解率はこんな感じです。生活&雑学、理系、スポーツとも(※注:同時ではない)☆がついたことありますので、下3つは同じくらい得意です。あんまり正解率にはこだわっていません。攻略のために、わざと間違えることもありますからね。

魔道杯上位の人たちはずごいですよね。グラフが外枠に張り付いている感じです。あんだけ答えられてたら、イベントとかでも「見破り」なんて使わないんでしょうねー。

2014年6月25日水曜日

神竜降臨Ⅱ絶焉級「黎明の光」レポート

なんだなんだ!難易度低いって言うけど、もらいものだときついじゃないか!

ってことで、とりあえず絶級に潜入してきましたので報告を。

今回はこちらのデッキでしたが、HP高め、SS回復持ち、遅延がいるなら連れてく、AS回復は多いほうがいいといった感じです。

回復ムウマはASは良かったですけど、SS軽減は使うところがなかったので今度から外すと思います。またミュウが活きそうかな。

アニマが育ったら、もちろんアニマは連れて行きたいです。あとは封竜級「炎まき散らす火竜」のボスもよさそう。アレクじゃちょっときついね。

助っ人はやはり3ターン遅延がベストです。私は相互さんに赤の3ターン遅延が少ないので、水曜・土曜日じゃないとたいてい無理です・・・。赤の3ターン遅延は全体から見ても少ないと思いますけど。

自前デッキが揃っていたら、助っ人イーシェンで復活狙いも良さそうです。

初戦。最初の敵はパネルです。

パネルがないとどうにもなりません。パネルがあれば左から攻撃。2ターンで倒せる火力がないと、左は毒を使うのでかなり危険です。

右は1ターン封印してきます。その間はなすがままにされますので、毒だけで2ターン分の600ダメージ。それに真ん中の連撃が来ますので、左の行動前に倒せないと、おそらくは全滅してしまうでしょう。

生け贄を入れていた場合、火力が足りずに倒しきれないという事案が発生しそうですね。

あ、HP300以下の生け贄ならいいかも。毒でやられて助っ人と交代→助っ人は封印されてない→助っ人がそのまま遅延、で安定しそうですね。それなら開幕にパネルが無くても対応できそうだ。

2戦目。ここも左から倒します。

左が雷属性弱体化を使ってきて、真ん中からのダメージがかなり痛いことになります。左が動く前に倒せられればめでたいです。けど遅延を使わないと多分無理です。倒せたら祝勝会レベル。

かなり痛いなりにも耐えてくれると思いますので、ダメージの偏りを見ながらSS回復を使いましょう。

左→中→右で倒しましたけど、左→右→中の逆もありです。とにかく左から。

3戦目。単体で出現するやつは怒りっぽい法則。すぐ怒るので友達が少ないんでしょう。

1発殴ると怒り出して攻撃力が強化されます。ただし絶対に即死するレベルではありませんが、無課金のもらいものクラスでは回復が間に合うはずもないので、ここは遅延が必須です。

しばらく赤の一線級の回復精霊は強化されてないですからねー。今回のイベントでやっと強化されそうです。先に封竜級周回しておく方が良さそう。

で、ここがウワサのレア敵出現場所。場所っていうかタイミング。

3戦目のあとデッキにSSアニマが入っていると、低確率でSSの敵「秘されし竜霊神ナフィーヤ・ロドム」が出現して、確定ドロップするようです。

SSアニマは絶級も完成させた後なので、どっちみちしばらく後になりますけど、かなり強いようなので、できたら取っておきたいですね。SS状態でドロップするので、複数持ちも潜在能力解放も選び放題です。というか、ドグマみたいに最終進化状態しか存在しないようです。

でたらコンティニューも辞さない気持ちで。ただしそこまで勝てない相手でもないようです。

真・女神転生で魔人が出た時(1/65535出現率1/256、ドロップ率1/256の確率)は、興奮しながらもまったく勝てずに悲しく終わった思い出があります。

さて、ボス戦です。ボスは体力半分以下で怒ってきます。やや冷静さがあります。怒った後は瀕死レベルの全体攻撃ですので、怒ったら遅延をかけて倒せると理想です。

雑魚の左と右は、右は全体攻撃で戦略が立てやすいので、偏ると死ぬ可能性が高い左から倒しました。

右も放っておくとガードスキルを使って面倒なので、ボスより先に倒します。ま、当たり前ですけど。

そしてこの後、パネルが途切れてやられました。3色はあったんですけど、間違えてダメだったんで。

1回クリアしておけば、アニマをS+までは持っていけるようになるので迷わずコンティニュー。

このデッキですと、ボスの全体攻撃でアニマだけ落とされますので、アニマの遅延→殴る→ボスの全体攻撃→アニマ助っ人と交代→助っ人遅延、という流れになるのでワンコン前提ならいいデッキです。

もっと強くなってから、もっかい来るからな!

※追記:強くなってからいきましたよ→神竜降臨Ⅱ絶焉級「黎明の光」もらいもので安定戦略