お疲れさまでした!
※追記:書き忘れてたけど、これ200記事目ー!!わーわー(歓声)
本当に疲れましたわ。リアル体力を激しく消耗しました。クリスタルもですけど・・・。
エーテルもか・・・。
ちょっとこの4日間を振り返ってまとめます。
私の個人的なプレイ日記です。そして相変わらず長い。
1日目
土日も仕事の時が多い私が、奇跡が重なり4日間ともある程度プレイできる時間がある魔道杯。
いつもはせいぜい1日だけがんばっていましたが、今回は累計総合報酬を取れないものかと狙うことにしました。今回はたまたまバロンでしたが、バロンじゃなくても何だったとしても、取るためにがんばっていたと思います。
緻密な計画を立てて臨んだ魔道杯1日目。
しかし、まさかの8ターン5段デッキがまったく通用せず。
予定よりライバルたちが1ターン短くなっていたのです。
今まで保留し続けてきたエーテルを、ついに解禁してクァンをフル覚醒させました。しかしそれでも結局勝てず。
このブログ始まって以来の、悲しみに満ちた記事を書きました。(参照→トーナメント5段の様相)
たぶんマイナスオーラがにじみ出ている記事ってこれだけじゃないかなぁ。けっこうショックが大きかったですからね。
途方に暮れていたのですが、そこに野生のシラヌイがいたのを見つけまして、無理やり狩りに出かけたんですよね。たぶんこの時から、クリスタルを消費する感覚がぶっ壊れたと思います。
そのあたりのことがこの記事になります。(参照→レジェンズに込められた意味)
1日目は狩りの途中で終了。日付が変わった夜中も狩りをしていました。
獲得ポイントは2520ポイントぽっち。これが後々響いてくることになります。
2日目
あれ?これってクァンよりクレアのほうが安定するんじゃねーの?って、シラヌイ加入デッキをまわし始めてすぐに気がつきました。
とあるクァンの物語にある通り、エーテルを使ってしまっているので惜しい気持ちもしましたが、ここはクァンにも納得(?)してもらってクレアと入れ替え。
パネルさえこれば5段7ターンデッキが確立しました。
トーナメントって勝てるとメチャ楽しいんですよね。全然苦にならないんです。
この日はノリノリで記事を更新して、自然回復魔力も有効活用し、15480を積むことができました。
しかしこのときの私は、この数字の持つ意味のまがまがしさに、まだ気づいていなかったのです。(Dr.コトー診療所の星野さんのナレーション風)
3日目
前回の魔道杯の総合3000位ボーダーが45000だか50000だかという事はわかっていました。だから今回もそれぐらい必要になるんだろうなーって思っていたのでしたが、2日目が終わった時点でまだ18000しか稼いでいないことに気がつきました。
あれ、あと2日で32000ぐらい・・・?え、今の1.7倍以上が必要?
ちょっと焦りました。2日目もそれなりに稼いでいたつもりだったので。しかし全然足りていなかったのです。
3日目は午後からしか出来ませんし、4日目はあんまりやる時間がありません。
唯一の望みは、そろそろ6段に昇格できることでした。
6段デッキは、フル覚醒魔女をはじめとして、かなりの手ごまが揃っていました。8段でも戦えるぐらいのデッキと、以前の2ちゃんねるでみかけたぐらいです。
6段に上がればポイント効率も上がるので、最終5万ポイントラインまでのせられるかなと思ったんですけど・・・。
六段も魔境だったわけであります。
こちらも情報より1ターン、下手したら2ターン早くなっていました。
またしてもピンチ。どうやってこれ、ポイントをひっくり返せばいいのか。
ふはははは!物量作戦発動!
勝てないなら回数を増やすまでよ。大量にクリスタルを使えばいいではないか!(怒りモード発動)
クリスタル消費のリミッターを外しました。トーナメント回転数アップ!従来の4倍ペース(当社比)!!
新たなる世界に突入しました。ケチな人が浪費家に突然変異したようなものです。
これがもうものすごい消費量。たしかにそこそこのポイントは積みあがっていきますが、クリスタル効率がものすごく悪い。パネルが中々来ないわ、疲れてタイムは延びるわ誤答はするわ。
絶対におすすめできません。
獲得できたポイントもそんなに伸びず、2日目よりほんの少しだけ多い、17550ポイントとなりました。クリスタル消費量はいくつだったか。
だけどその甲斐もあって、ようやく3000位の背中が見えてきました。
しかしそれは、これから訪れる本当の試練の幕開けに過ぎなかったのです。(Dr.コトー診療所の星野さんのナレーション風)
ここまでが3日間のポイント推移です。この時点で35550ポイント。あと14450ポイント稼げるのでしょうか!?
最終日
今日は日中に用事があります。確実にプレイできるのは夜中と朝だけです。
そのため、少し休んで日付が変わってから本気出す予定でしたが・・・。
てへ。
よしいくぞ!
寝たりしていませんよ!大いなる逆伏線だったわけであります。
(こいつ寝るよな・・・)っていう読者の期待を裏切りました!今の私なら戦争が終わったら祖国で待つ婚約者と結婚しますよ!ここは俺に任せてお前たちは先に行かせても、あとからちゃんと追いつきますよ!
このままじゃカッコ悪くてあの世に行けねー時は、カッコつけずに死にません!
クリスタルブーストしている私は、わきめもふらずに(けどやっぱり眠い目をこすりながら)トーナメントを続けます。
基本は5段で稼ぎ、6段降格(110ポイント)でやっていましたが、ある時パネル運がいい時がありました。
む、やはり10ターン出せればそれなりにポイントが稼げるのか。
イーリンに覚せい剤注入!
「アンナカですよ」と騙して飲ませます。
フル覚醒させてパネルブーストまで付けたったった!
パネルブーストが(オモテと合わせて)2つになると、長い6段道中もちょこちょこパネルが途切れない時があるようになりました。
だけど結局、最高で2位でした。
どうしてもボスが、9ターンではほんのミリ単位で体力が残ってしまうんですよね。
だけどクレアを見てもわかるとおり、味方の攻撃力アップというASは当分さびつくことはありません。先を見据えても、この選択に間違いは無いと思います。
睡魔との闘い(The battle with a swimmer.)
この3日間はいつもより遅くまで起き、朝も早起きをして睡眠不足がたまっています。日中が完全に暇というわけではないので、やはり朝晩が中心になっていました。
続きは朝やることにして、寝ることにしました。布団入ればぐーぐーぐーぐー、ぱすぱすぱすぱす。
おはよーーーーー!!!!
もっと寝たいなぁと思いましたが、最初で最後の本気魔道杯の最終日。身体よ、動け!
あっという間に朝が来るというサプリメントの新聞広告を見て、「なら夜更かししろよ」と毒づきました。荒れてますねー。眠い。
ちょっとリアル体力がやばいことになってきました。もともと夜更かし体質ではなく、寝ないと動けない人間なので。
それでも身(とクリスタル)を削りながら、ポイントを積み重ねていきます。
今日は公共交通機関で移動していたので、家を出た移動中もウィズをプレイ。
3000位の壁がなかなか突破できなかったのですが、2950位を抜けたら、2800位ぐらいまではするすると上がっていけました。どうやらこのあたりに密集しているようですね。
やっとここで、勝利が見えてきたので安心できました。用事を済ませ、お昼ごはんを食べてから順位を見てみると・・・。
ぎゃぼん!順位が落ちているー!!3240位ぐらい!
そりゃまあそうだ。みんなプレイしているんだもん。歩みを止めれば、そこはすでに過去のライン。
そう、私たちは回遊魚のように止まることができないのだ!
午後も用事があるので、張り付いて続けることは出来ませんが、隙間時間を見つけてコツコツとポイントを積み上げていきます。
と、ここでまた問題が浮上!もうこれハリウッド映画化したほうがいいんじゃないの!?
スマホのバッテリーが無くなってきた!
そう、良かったね。
ケーブルは持ってきてますが、充電する場所が中々ありませんでした。
けどまあここがアフリカの砂漠ではなく、日本の市街地でしたので、電源はすぐに確保することが出来ました。
公共の電源を勝手に使うと窃盗罪にあたりますから気をつけましょうね!私は気をつけましたよ!ばれないように気をつけたわけではありませんよ!
ついに50クリスタル目を投入!
もうクリスタル収支とか考えていませんが、一応50クリスタルまでは使うのはありかなと考えていましたので、クリスタルに関してはまあOKです。
どのみちリアル時間もなくなりますので、これが最後の魔力回復です。
がんばれ私!見飽きた5段デッキのみんなは、流れ作業のルーチンワークをしているように感じてきます。がんばっているようには見えませんね。
リュウゼツランともども、同じ動きを繰り返して7ターンで沈みます。
おし、ダメ押しで1位を取れました。
あ、これはデイリー順位ですので、総合とは関係ありませんよ。
次が最終戦!
ああ、残念。最低ポイントで終わってしまいました・・・。
これが最終ポイント。結局かなり積みました。
消費クリスタルは50個となりました。この数には、途中で得られたクリスタルは入っていませんので収支はもうちょっと良くなります。
結果はまだわかりません。不安と期待と半々ぐらいです。
後は祈るばかり。リーダーをドライアドにしておこうか?
寝不足がやばいです。もう二度とやりたくありません。クリスタルがどうこうより、こっちの身が持たなさそうです。1日目でもっと稼げてたら楽だったとは思いますけどね。
今は、普段は魔道杯にフル参加できなくて良かったなってぐらいの気持ちです。記念にはなったし、何だかんだ楽しんでましたけどね!