2013年11月30日土曜日

魔道士の修練場のメリットいろいろ

土日の曜日クエストが新しくなり、魔道士の修練場となりました。

魔法使いレベルを上げるための経験値がたくさん獲得できるクエストです。

難易度が低いので、とりあえずいってみるのがいいと思います。

初級は必要魔力10で経験値は250で確定しています。

画像の壷のほかに、B魔道書もドロップしました。

中級は必要魔力20で経験値は500の確定。経験値魔力レシオは初級と同じで25になりますね。魔力1あたりで得られる経験値のことです。

A魔道書もドロップします。

上級は必要魔力30で経験値は1000。経験値魔力レシオが33.3になり、アイヴィアスの13-1,2や15-3に匹敵します。

フラウB+とA魔道書がドロップします。

道中が簡単

アイヴィアスは適当にやっていたり、変なメンバーで挑んだりするとやられてしまうこともあるのですが、魔道士の修練場は上級でも苦戦しないと思います。もちろん、始めたばかりの人にはきついでしょうが、アイヴィアスをまわれるような能力があれば簡単です。

4戦で終わるので、時間がなくてもサクッと終えられます。

経験値調整が確実

クエストと違い、獲得経験値にブレがありません。

魔道杯などで経験値調整に使うと便利そうです。初級、中級もうまく組み合わせるといいと思います。

一日の予想が立てられる

経験値にブレがないので、一日に稼げる経験値が簡単に計算できます。

例えば上級を朝7時に2戦、12時にも2戦、夕方5時に2戦、夜の10時に2戦すれば、一日で8戦することができます。しかもゲームにとられる時間は短くてすみます。

8戦するということは8000の経験値を獲得できます。

よっぽどレベルが高くなければ(レベル87以上ぐらい)、確実に途中でレベルアップをするので、魔力回復してさらに稼ぐことができます。

雑魚がドロップしない

魔道書やフラウ、壷以外はドロップしないようです。

途中で売りにいかなくていいので、ストレスをためることなくレベリングに専念できます。もっとも、その分お金を稼ぐことはできないのですが。

魔道士ランクが不要

アイヴィアスの経験値がおいしいところを回るためには、魔道士ランク初段が必要ですが、魔道士の修練場は誰でも参加できます。

魔道杯狙いで級位・段位を上げたくない人にも最適です。

感想

かなりレベル上げの難易度が下がったと思います。新参プレイヤーが古参に追いつくにはいいのではないでしょうか。

難易度が低くて早く終わるのもいいです。

アイヴィアスを回るのは疲れるので、これはありがたいです。寝る前に魔力を使い切ってしまおうと思う時とか、けっこう大変なので・・・。

しかしあんまり育成等が簡単になるのもどうかな、と思います。S魔道書実装や金貨封魔級実装以前と比べて、ゲーム自体がかなりぬるくなったと思います。

ま、新しい人が追いつくにはいいとも思いますけどね。

2013年11月28日木曜日

赤のあいつがやってきた

今日クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズをやっていたら、問題がなんか難しい気がしました。

単色問題なのに正解率41%とか出たり、100%がいくつも出たり。

新問題が追加されたのでしょうが、単色なのに正解できるとは限らない状態なので、ムドー狩りはやめにしてマッドロック狩りをしていました。

かれこれ50週はしていると思います。最近ではどうやったら一番早く倒せるのだろうか、とか考えながらやっておりまして、目的がドロップではなく、狩ることが主体となってきてました。

新問題は正解率がえぐいなー、正解率の異常さを記事にしようかなーとか考えていましたので、ドロップした画面も見ておらず、獲得のところもポチポチ押してたので、意識していませんでしたがふと見慣れない顔があったような・・・。

落ちてた。

落ちた時の写真が取れなかったのが残念でしたが、ラリドンの5-4でマッドロックはドロップします!本当に。

やっと手に入れられました。

すぐに進化させようと思ったのですが、またもやヒノキノルーキーが足りない!

えーと、今日は何曜日だっけ・・・?

ガーン!!木曜日じゃないか!一週間も待たないといけないのかー。

仕方なくトルリッカ8-4を回ることにします。

2013年11月27日水曜日

クリスマスプレゼント企画がやってきた

最近は自然回復する魔力をひたすら桃娘伝に投入する日々を送っていまして、特に書くこともないので更新も止まっておりましたが、大きなお知らせがやってきました。

なんと11月なのにクリスマスプレゼント企画!

サイオーンは秋と言ってたのに・・・、当初は11月と言ってたのに・・・、ちっとも来なかったのにクリスマスプレゼントだけは11月に来た!

内容は

お知らせに書いてあるんですが内容は以下の通り。

  1. A出現のベース確率1.5倍にUPだにゃ!!!
  2. 新生土日クエスト
  3. 魔力消費半減(魔道書・進化素材・桃娘・通常クエスト)
  4. 進化素材ドロップ率アップ1.5倍
  5. B以上の合成経験値UP!!
  6. 3.4.5は12/6の12時まで

1がとても大きいですね。クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズは、ガチャで使える良い精霊がなかなか出にくいと言われていましたので、これで今までより無課金プレイヤーも攻略が楽になることでしょう。運が悪いとイベントが「詰む」という事もあったわけですが。

個人的には、手持ちのクリスタルのデフレが進んだので、してやったりという感じがあります。(→精霊のインフレとクリスタルのデフレについての考察

また今まで無いも同然であった土日クエストにてこ入れがされます。

魔道士の修練場ということで、プレイヤー経験値の高いクエストができるようになります。

日曜日のお金クエストは無くなるようですが、日曜日は金貨のポットがあるからまったく問題ないですね。日曜日はレベル上げぐらいしかやることありませんでしたから。

どれほどの難易度になるのか、アイヴィアス以上の経験値効率になるのか、飽きが来ないような戦いができるのだろうかといった興味があります。

魔力消費半減は、ゲームをやれる時間が増えるのがうれしいですね。好きなことに魔力を使えます。マッドロックとかね!

合成経験値アップはどれぐらいか

5番の合成経験値アップのみ、どれぐらい増えるのか書いてなかったので調べてみました。

A魔道書が普段の1802から2685にアップ。

S魔道書は10538から15776にアップ。

約1.5倍になってます。

これでお金の節約にもなりますし、魔道書クエストに行く回数そのものも減らすことができて魔力を他で使うことができます。

さらに今なら猫ウィズカードを合成に使えば、他属性でも75000ぐらいいくので一気にSをMAXにできますよ!

感想

なんでこんな大盤振る舞いが急にきたのかなーと思います。

サイオーンの難易度が鬼畜になるので、今までの設定では多くの人がクリアできなくなってしまうのでしょうか。

あるいは運営会社が、最近のクリスタルの販売量が芳しくないので手を打ってきたのか。もしそういう理由なら、ただでプレイヤー側が有利になる設定を持ってくるでしょうか。

私が運営会社でプレイヤーからクリスタルを搾り取ろうとするのなら、新エリアで今の精霊の価値が著しく低くなる方法を取ると思います。つまりは敵が使うスキルによってですね。

それで今の精霊のままではまともに戦えなくして、新精霊が非常に便利になる状態にします。例えば敵スキルを封じる、ドラクエで言うところのマホトーンが使える精霊。必須の能力にすれば、みんなまたクリスタルを使ってガチャを回してくれますからね。

新精霊も出にくいと意味がないので、出現率大幅アップか、もしくは新精霊専用ガチャみたいなのを出してしまってもいいと思います。

10連一回か二回でとりあえず戦えるぐらいの戦力ができるなら、ゲームバランス的にもいいとおもいます。

これでクリスタルを使わせれて会社も満足、プレイヤーも変化が楽しめて満足といったところに落ち着くのではないでしょうか。

ということは、まだ10連は回すなということか。むむむ。

追伸:おかげさまでムドーとゴウキはそろいました。もう少しムドーが欲しいなと思っています。

2013年11月24日日曜日

魔力の微調整をしている時に気をつけたいこと

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズは、クエストやイベントなどに突入した時に魔力が減ります。

これは当たり前なのですが、実はその時に魔力回復のカウンターも5分に戻されてしまいます。

このため、「後10分でもう一回分の魔力がたまるから、その間にイベントに潜っておこう」なんて考えてると、計算が合わなくなりますので要注意です。

このように、あと少しで回復する瞬間なんかは、まるっと5分損してしまうわけです。

普段からそこまで突き詰めて魔力調整したほうがいいというわけではなく、少しだけ回復したらゲームをやろうって微調整している時なんかは要注意です。

2013年11月21日木曜日

パネル色に対する考察

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズでは、クイズを答えるときにパネルを選択します。このパネルについて掘り下げてみたいと思います。

画像は過去のものから適当に・・・。

正解率とパネル色

パネルは単色より二色、二色より三色と、攻撃が有利になるほど難易度が上がっていることは体感できると思います。

具体的には以下の通りになっています。

  • 単色:正解率が100%~80%
  • 二色:正解率が79%~40%
  • 三色:正解率が39%以下

ここでいう正解率とは、パネルを選んだときに表示される正解率で、おそらく全プレイヤーのその問題に対する正解と誤答の比率から導き出されています。

この正解率は時間とともに修正されているようなので、期間がたつと二色問題が単色になったり、その逆になっている時もあります。

パネルシャッフルとパネル変換

パネルシャッフルで現れる色は単色だけです。何が出るかはわかりません。

スペシャルスキルでパネルシャッフルを使った場合、シャッフルされるのは色だけで難易度(というか出される問題そのもの)は変わりません。そのために三色パネルだらけだからとシャッフルを使っても、何の解決にもならないので注意です。

下手をすると攻撃できるパネルがなくなるだけで、まだ三色だけのほうがマシだったということになりかねません。

同じようにパネル変換も色が変わるだけで難易度は変わりません。

これは二色変換、三色変換も同じで、単色パネルが二色パネルだらけになっても問題は易しいままなので、こちらが非常に有利になれるというスキルなのです。

三色問題を制すと世界が変わる

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズのゲームバランス上、三色問題というのはプレイヤーに間違えさせるためにあるようなものです。

おそらく三色問題の正解率が100%近ければ、そこそこのカードがそろえばどんなイベントもクリアできるでしょう。その場合はむしろ三色パネルが出たらうれしいというレベルになるはずでしょうから。

現実には無理なので、どうしたらそれに近づけるかがプレイヤーの腕の見せどころです。

課金者様は札束で殴ってれば勝てるでしょうが、無課金者はまさにプレイヤーごとにクリアできるデッキの差がつくことでしょう。

三色問題を答えられるようにするには

三色問題を答えるコツは、普段からとにかくたくさん三色問題を選ぶことです。

以前の私は、ステータス画面にある正解率チャートが下がるのを非常に気にしていて、極力単色問題ばかりを選んでいました。

やられる危険性がないときは、攻撃できなくても(赤単パーティなのに青パネルとか)単色を選んでいました。

しかし正解率チャートは見栄以外の何でもありません。正解率が影響するゲームに関係する項目は皆無です。

今は逆に、やられる危険性がないときは三色問題を選ぶようにしています。

ピンチのときに選んだ三色問題で、知っている問題が来るとまさに地獄で仏にあったような感覚です。

25%がカギ

たまに正解率が極端に低い問題があります。

4つの中からパネルを選ぶので、目をつぶって押しても25%になるはずです。しかし現実にはそれより低い問題があります。

それはみんなが間違えやすいということ。これだけは無いだろうっていうのが正解である可能性が高いです。

『アメリカンフットボール・ワールドカップの優勝国は?』答え→日本。みたいな。

これに気をつけると、10%台の問題はかなり答えられます。逆に25%に近い問題のほうが難しく感じます。

閃き精霊をメンバーに

何かの攻略やトーナメント中は別としても、レベル上げをしているときなどは閃きのスペシャルスキルを持つ精霊をデッキに入れておけば、三色問題も正解しやすいです。

閃きは重ねがけできるので、絶対に正解率を減らしたくないという人も、最後の一問まで削ってやれば大丈夫です。

パネルの出現率

パネル色の出現率は完全なランダムではありません。

なぜなら過去の『ジェニファーの大冒険(パトラのダンジョン)』の時に、明らかに三色だらけになったからです。

これはつまりプログラム上で間違いなく操作されているということ。

魔道書封魔級で何度行ってもぜんぜん勝てなくなる時がありますが、これはパチンコで言うところの「釘を締めている」状態で、プレイヤーが不利になっています。

こちらができる対策として、HPが低くて早くやられる精霊をデッキに組み込んで、相互フォローで変換の精霊に応援にきてもらうことです。

それを狙ってフォロー先を探している人が、上級者になるにつれ増えてきます。魔道書封魔級ができた時からこの傾向は強まりました。運が悪ければ、どんなデッキを組んでも一人では勝てないからです。

このためフォロワーを増やしたければ、毎日魔道書の色に合わせた変換精霊をリーダーにすること。そしてそれをコメントでアピールすること。

『魔道書にあわせたパネル変換もちのリーダーに毎日変えてます』と入れておけば、フォローしてくれる人は確実に増えることでしょう。この場合、相手も同じ意識を持っていると思われますので、変換持ちと相互フォローできるので自分にも大きなメリットとなります。

変換持ちを持ってない人は取ってきましょう。雷の子鬼も変換持ちの精霊です。

桃娘伝の初級で取れます。

こんなのでも、変換さえ来てくれれば何とかなる場合が多いので助かるんですよ。

2013年11月20日水曜日

桃娘伝の精霊図鑑埋め。雑魚敵の出現場所まとめ

期間限定イベントは、精霊図鑑の「現在の契約数」を増やすチャンスです。特に桃娘伝は雑魚敵精霊だけで18体も集まるので大きいです。

無課金プレイヤーの場合、図鑑をすべて埋めるというのは難しいのですが、現在の契約数を増やすことはクリスタルの獲得につながるので、簡単にドロップして取ることができるイベント雑魚で稼いでおきましょう。

図鑑埋めマニアさんは期間限定ガチャも取らないと気が済まないでしょうが、私たちは期間限定精霊も、雑魚敵も同じく「一体分埋まる」という考え方を持ちましょう。

一覧表はこちらになります。

まとめ

初級の敵は黄色、中級は青、上級は赤というのが基本となります。

出てくる敵の見た目は子鬼、武者、骨で、それぞれ上位と下位の2種類ずつ存在します。

黄色の武者は初級で出ませんので、修羅級をまわる必要があります。

また、それぞれ上位に進化する事ができるので、下位ランクを取る事ができた場合は進化させてしまうのも手です。

それぞれの精霊の正式な名前は表の上から順に以下の通りです。まあ気にする人もいないと思うでしょうけど。

  • 火の子鬼
  • 紅餓鬼
  • 水の子鬼
  • 青餓鬼
  • 雷の子鬼
  • 緑餓鬼
  • 朱き武者の亡霊
  • 戦火に燃ゆる鎧
  • 蒼き武者の亡霊
  • 霧雨に漂う鎧
  • 黄金色の武者の亡霊
  • 月夜に奮い立つ鎧
  • 地獄を這う骸
  • がしゃどくろ<呪怨>
  • 静寂を切り裂く骸
  • がしゃどくろ<死相>
  • 冥界を彷徨う骸
  • がしゃどくろ<腐敗>

黄色の子鬼が緑というところが面白いです。

2013年11月18日月曜日

桃娘伝修羅級「妄執の悪」レポート

現在行われている桃太郎(?)イベントの封魔級のレポートです。

ボスのムドーは黄色なので、赤オンリーデッキで挑むことになります。赤は回復キャラが少ないので、強い回復精霊がいないと厳しいと思います。

私のデッキはこちら。強い回復精霊は残念ながら(当然ながら)いません。

左からカスミ、竜王、カーミル、シャナ、シャナです。

カスミはB+スタートながら、本当に使えるいい娘です。イベント・クエストで大活躍できるので、入手したらぜひ育てましょう。

このメンバーで、5回中4回ノーコンクリアできています。死んだ1回は、ドラえもんの色を緑色と答えてしまった私が悪かったのです・・・。

道中で青も出る

修羅級は他の級と違い、雑魚敵に全ての色が出てきます。

ここは黄色の敵なので余裕です。

写真を1枚撮り忘れていたので、後で追加しました。道中の敵は固定のようです。

青の敵が出てドキッとしますが、単体攻撃しかしてこないので慌てるほどのことではありません。ちょっと固いですけどね。

ここが鬼門。青魔道書の全体攻撃が強いので、パネル運が悪いと全滅させられます。

青魔道書に照準を合わせて、先に倒すようにしましょう。その次は赤魔道書。赤魔道書も全体攻撃をしてきます。

自動選択のままだと、ターン数が多くても黄色武者を狙うので、ここはしっかりと選択を。パネルの引きが悪そうなら、私はここで変換のスペシャルスキルを使ってしまいます。

ここも厳しい戦いです。単体攻撃なのがまだ救いですが、誰かに攻撃を集中されると沈んでしまいます。

青魔道書戦でカスミの変換を使ってしまっていたら、遅延を使わざるを得ません。

とは言いつつも桃娘伝の雑魚戦は、ダンケル戦や魔女戦のように超強力な敵がいるわけではないので、よっぽど運が悪くなければ特に問題なく攻略できるでしょう。

ボスは阿修羅

阿修羅はその姿を見た者によって受ける印象が違うという・・・。

私はサマーウォーズ「ラブマシーン」と誰かが言ってたのを聞いてから、そう見えて仕方ありません。

ボスの最初のターン数はランダムで、今回は3から始まるという運のいい状態です。1から始まる時もあるのですが、こればっかりは運次第なのでどうしようもありません。

体力は20万ほど。2ターンに一度、全体に930~1100ぐらいのダメージを与えてきます。

このダメージ幅が絶妙で、大ダメージを続けて受けるとこのメンバーでは回復が追いつかなくなり全快できなくなり、そのまま続けると死ぬことになります。カーミル、シャナから先にやられてしまいます。

その時は遅延か回復のSSを使います。

ASは常に発動させるのが条件で、答えを間違えるのはもちろん、ゆっくり考えていてもやられてしまいます。ゆえに、何かの片手間でやっていると全滅させられるので、クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズに集中しましょう。

倒すと大量のお金、350の経験値です。運が良いとムドーがドロップします。

そして初クリア時には1回目クリア報酬でムドーがもらえます。

ちなみに回復が多い方が安定すると思って、SSが回復のエイミーを竜王の代わりに入れてみましたが、4回中4回死亡しましてクリアできませんでした。

回復自体はカスミとカーミル、シャナ×2で基本的に間に合います。この4人のメンバーでイレギュラーが発生しなければ大丈夫なのです。

戦いが長引くほど、パネル事故等の危険性が発生しやすくなるので、その危険性を下げるためにダメージを多く与えて早く倒す方が安定するようです。

2013年11月16日土曜日

桃娘伝修羅級ノーコンクリアと一発ドロップ

試しにいったら、一発でドロップしました!早朝の6時前から狂喜乱舞です。

イベント系の封魔級は、ダンケル、魔女、番長、ジルなど毎回ノードロだったので初めてです。

メンバーはこちら。このあと竜王のジェノサイドフレア一撃で終わりました。

一発ドロップ。

初回クリア報酬と合わせ、2枚ゲットになりました。

今日は用事があるので、また余裕がある時にレポートしたいと思います。

2013年11月15日金曜日

桃娘伝上級 炎槌の強襲レポート

新イベントが始まったので、とりあえず行ってきました。

マッドロック狩りにもいい加減飽きてきたのでちょうど良かったです。

上級の攻略ポイントは青単パーティで行くこと。それに尽きます。回復や変換、遅延などのイベントパーティで挑む事が大切です。

ちなみに初級は黄色、中級は青の敵しか出てきません。そして上級は赤の敵しか出てきません。

そのため、雑魚の図鑑埋めをするなら、ちゃんと出る色のことを考えて回りましょう。

今回のメンバーはこちら。攻撃力より回復重視にしました。

左からチヒロ、ナツメ、テティーリア、ルシェ、イツキです。

ナツメさん久しぶり!がんばってね。

上級は消費魔力40です。いつもどおりですね。

よろいを着た敵です。いかにも敵っぽいですね。弱いけど。

かわいらしい鬼が出てきました。

次は全然かわいくないですね。骨です。

また骨が出てきました。道中は4戦です。

道中の敵は攻撃力が低いので、全然やられる要素がありません。

青デッキなら問題ないでしょう。

BOSSゴウキ

おおっ、強そうなボスです。うぬらの無力さ、その体で知れい!とか言ってきそうです。

ボスのゴウキは3ターンに一度1100弱の単体ダメージを与えてきます。

また左の武者は毎ターン300ぐらいの単体ダメージを与えてきます。

同時に食らってチヒロが危ないことになっています。

しかしこれぐらいの回復だらけのメンバーなら、回復が楽勝に追いつくので、倒すのも時間の問題です。

左の武者がドロップしてしまいました。

お金はやや多め、経験値は少なめですね。

初級、中級ではなかった初回クリア報酬がここで出ます、

おお、かっこいいし、欲しかった火のアタッカーです!これは何度も周回しなければ。

・・・と思ったのですが、よく見たらスペシャルスキルが「かばう」でした。トーナメントでは使いようがないですね。

そんなに高難度でもないので、回復と変換がそれぞれ何枚かあれば楽勝だと思います。

2013年11月14日木曜日

ラリドン5-4の紹介。マッドロックがドロップするレアエリア

森の村ラリドンの5-4「異形との決戦」の紹介をします。

なんで急にこんなところを紹介するかというと、トーナメントでおなじみの敵キャラ、マッドロックがドロップする数少ないエリアだからです。

トーナメントであれだけ倒しても落ちないので、手に入れることはできないと思ってたんですが、どうやらここで落ちるようです。

消費魔力は16。かなり使うので、何度も来ようとしてもすぐに魔力が尽きてしまいます。

道中は赤しかでないので、青だけのメンバーでいきましょう。

この日は赤魔道書の日だったので、そのメンバーのままで来ています。

青だけのメンバーなら、パネルが出ない以外なら問題ないと思います。

ボスまで含めて赤しか出ません。

青の精霊が5枚もない時は、少なくとも黄色精霊は連れて来ないようにしましょう。

道中は4戦です。

マッドロック登場

ボス戦はマッドロックとファイアゴーレムです。

別の時にHP削り技で調べたところマッドロックのHPは8020。取り巻きのファイアゴーレムのHPはたぶん3000ぐらいです。

さすがに強いですので、はじめて戦うような時はご注意を。

ファイアゴーレムもドロップしますが、その時はマッドロックは当然ドロップしません。

ドロップしませんでした。かれこれ15回ぐらいは潜っているのですが…。

獲得経験値は200を超える時もありますが、消費魔力が16なので、アイヴィアスをまわった方がレベル上げには効率がいいです。

しばらくして、私は気づいてしまった……。ここはとある森の村……。獲得経験値は……少なくて当然……。

特に意味はないです(笑)。

アイヴィアスまわるのに飽きたら、たまには顔を出すといいおみやげが手に入るかもしれません。

いつかドロップしたら、また報告しますね。

2013年11月13日水曜日

精霊のインフレとクリスタルのデフレについての考察

新キャラの狩人スモモのお知らせが来ました。

赤のアタッカーで、アンサースキルが雷属性への特攻で、スペシャルスキルがHP20%削りの能力のようです。

魔道杯景品のアルティーナみたいな能力ですね。欲しいなぁ。

続々と強くなる新精霊たち

このように今後実装されていく精霊カードは、今までのキャラクターより徐々に強さが上乗せされていく事がわかります。

そうすることによって古参プレイヤーは新たにガチャを引くようになる運営会社側のメリットと、新参プレイヤーも強いカードが手に入りやすくなって古参に追いつけるメリットがあるからです。

この後から出る精霊が強くなる状態を、精霊のインフレとします。

精霊のインフレによる影響

既存の重課金プレイヤーで、魔道杯の上位を目指すようなデッキを作っている人たちが一番強く影響を受けます。

新たに上位互換が出られた精霊は産業廃棄物(産廃)と呼ばれ、価値が下がってしまいます。

特に魔道杯にかかわるアタッカーだと、勝ち抜けターンが変わってくるので古い精霊では勝負ができなくなってしまうのです。

そのために、以前に何万円も注ぎ込んで獲得したカードがゴミになったと嘆く話がいつも絶えません。

精霊のインフレによる負の側面です。

クリスタルのデフレ

精霊カードがインフレになると、クリスタルはデフレの状態になります。値段の話ではありません。クリスタルそのものの価値が上がるという事です。

なぜなら、できるだけ後にガチャを回すほうが、強い精霊を獲得できる可能性が高くなるからです。

半年前に回すより、きっと今やったほうが強いカードである可能性が高いでしょう。

そして今すぐ回すより、半年待って回す方が強いカードが出る可能性は高いと思います。

つまり、クリスタルの価値が時間とともに高まっていくという事になります。

じっと我慢の子であった

私は現在クリスタルが59個たまったので、10連ガチャを回す事ができます。

しかし、今すぐに新精霊が必要な状態ではありません。

クエストはすでにクリアしているし、トーナメントの4段なら何とか勝ち負けができる戦力が揃っています。

ここでもまた、欲しいが必要ではないという状態なのです。

それならその時まで待ちましょう。赤のアタッカーが弱いので、5段に上がった時は厳しそうです。しかしその時が近づくまでできるだけ待ったほうが、強いカードを手に入れやすいはずなのです。

とは言っても、運が9割ほどを占めることになります。確実に強いカードが手にはいるわけではありません。

それでも残りの1割で成功確率を高めるために、無課金プレイヤーとしてできる最大の努力が待つことだと思います。

ちなみにじっと我慢の子であったのはボンカレーです。

2013年11月12日火曜日

無課金プレイヤー魔道杯での立ち回り方

※追記:魔道杯のルールが変わりました。この記事は以前のルールとなります。現在はこちら(→魔道杯のルールが変わって取るべき戦略

ファミ通文庫の魔道杯が昨日終了しました。

画像は逆ロスタイム戦法で日付が変わった直後のことです。

今回の戦利品は、読書犬のカズヒト、正体不明氷河煉子、クリスタル6個他でした。

失ったものは1090ポイントほどの昇段クーポン。最終的に4段に上がってしまったところで終了しました。クリスタルは一つも消費しておりません。

今回の魔道杯で、今後も踏まえた私の魔道杯の動きが固まった気がします。

まずはクリスタルを狙う

魔道杯は参加するだけでクリスタルを増やす事ができます。

基本的には無課金者がクリスタルを増やそうと思うと、ログインボーナスで手に入れるしかありません。とは言っても、ダウンロード記念の毎日クリスタルも定期的にありますが、それはひとまず置いておきます。

ログインボーナスは9日間でクリスタル3個。10連ガチャ分をログインボーナスだけで貯めようと思うと、153日もかかってしまいます。

無課金者はクリスタルが貴重なのです。

しかし魔道杯なら、とりあえず魔力を使ってトーナメントをクリア(全滅はダメ)するだけで、クリスタルが一つもらえます。

魔道杯の日程中は、毎日トーナメントに出るしかありません。

累計カードが結構いい

今回の読書犬のカズヒトは、最初はスペシャルスキル(SS)を見てなんじゃこりゃって思いました。

しかしよく考えると、SSはまあ無いとしても、アンサースキル(AS)が回復のキャラに外れがないことを思い出しました。何だかんだで使えるのです。

前回のボブもそうでしたけど、結局まあ使えるカードが累計カードに設定されています。

ですから、やはり無課金者も累計ポイントカードは狙っていったほうが良いと思います。

特に今回の読書犬のカズヒトが良かった点は、3枚で最終進化するので1000ポイントだけで済むところにあります。

ポイントを重ねて、ついでに赤髪紅瞳のアルティーナを取ろうと思えばいけそうでしたが、せっかく今回は1000ポイントで済んだので、できるだけ獲得ポイントを抑える方を優先することに決めました。

目の前のちょっといいカードより、次回とその次のまあまあ使えるカードを取るという選択です。

狙い目はやっぱり最終日

最終日は絶対にデイリーボーダーラインが低くなります。だから累計ポイント狙いでも、最終日にたくさん取るようにすればそちらももらえてお得になるのです。

今回は読書犬のカズヒトと正体不明氷河煉子でした。

前回はシャナとボブで、その前はサクラとパールでした。使う使わないは別にしろ、同じだけ昇段するなら両方もらった方がいいですもんね。

今のところ確実に取れて、終了間際に競り合いにすらならないのでストレスもたまりません。

今後もずっと同じ戦法を取ると思います。

上げたとしても初段まで

現状アイヴィアスは、9-1からは覚醒魔道士初段でないと入れませんので、そこまで来てしまったのなら初段までは上げても良いと思います。

しかしそれ以降は、魔道杯以外ではトーナメントに出ないようにて無駄な昇段をしないようにしましょう。

その時点で6段までは8800ポイント、5段まででも5800ポイントの猶予があります。

累計1500ポイントカード狙いでいけば、魔道杯4回ぐらいは累計カードがちゃんとゲットできる計算が立ちます。

そのころには上位クラスがどんどん開放されるでしょうし、無課金者でも6段で入賞できるようになっているかもしれませんからね。

2013年11月10日日曜日

ファミ通文庫の魔道杯ボーダー予想

昨日のファミ通文庫の魔道杯の参加者はこれぐらい。やはり初日より増えています。

それではファミ通文庫の魔道杯の、景品がもらえるボーダーを予想してみます。

まったくもって独断と偏見によるものなので、参考にすらしないほうが良いと思います。

開催期間と開催時間

まずはおさらいから。

  • 11/8 (金) 16時から24時までの 8時間
  • 11/9 (土) 0時から24時までの24時間
  • 11/10(日) 0時から24時までの24時間
  • 11/11(月) 0時から16時までの16時間

ここで自分以外の大多数のプレイヤーがどう動くかという予想を立てます。

条件として、全ての参加者が日を追うごとに級位・段位があがるためにポイントを稼ぎづらくなります。

ボーダー近辺の参加者は、終了時間間際に順位をみて、ポイントを上積みしてきます。あと少しだからいけるんじゃね?っていう人と、ぎりぎりだからもう少し稼いでおこうという人がいます。毎回これらがかなりの激戦を生みます。

最終日は多くの人が終了間際に駆け引きできなくなるために、早い段階で順位が収まります。また、駆け引きができなくなるのがわかっているので、本気で参加しない人も多くなります。

金曜日の実績

情報ソースはにちゃんねるの書き込みからです。数値を完全に信頼したとします。

金曜日参加者の書き込みより、849ポイントで20222位、865ポイントで19296位という方が見えました。

計算すると1ポイントごとに、平均57.875人の人間がいたことになります。

(20222-19296)÷(865-849)=57.875

20000位のラインには、853ポイントの人たちが並んでいたと推測できます。この中で早く853ポイントに到達できた人は景品獲得できて、同じ853ポイントでも遅くに到達した人はもらえなかったことになります。

また、852ポイントの人は全員ダメで、854ポイントの人は全員大丈夫だったともいえます。

初日の2万位ボーダーは853ポイントだったと思います。

1000位近辺は情報が少なかったです。

書き込みは3400ポイント1200位くらい、3717ポイント1015位、3800ポイント800位くらいという3つだけでした。

2万位狙いの人と比べて絶対数が少ないために、情報が少ないものと思われます。

この情報をもとに細かい計算したところで、不確かな答えしか出てきませんので、3750ポイントと厳し目にボーダーラインをつけたほうが有効です。

土曜日の実績

土曜日は959ポイントで獲得できたという人と、941ポイントで20888位でダメだったという人がいました。

情報が少なすぎるのですが、959ポイントがギリギリラインだったと仮定すると、941ポイントまでの1ポイントに50人ぐらいが並ぶという計算が立つので不自然ではありません。

土曜日の2万位は、959ポイントだったとします。

1000位のポイントは、なんとぴったり1000位の方が見えましたのではっきりしています。

3404ポイントの人が、めでたく1000位だったようです。

実績からみる傾向

魔道杯デイリー獲得には初日と最終日が楽だという定説があります。しかし初日に関して言えば、魔力回復にクリスタルを使った場合だと思います。

初日は開催時間が圧倒的に短いです。自然回復だけで勝負しようとすると、使える魔力は8時間(480分)÷5の96と最初のストック魔力分しかありません。レベルアップ調整を入れても、24時間開催の日と比べるとどうしても参加回数が少なくなります。

しかし、だからこそ魔力回復にクリスタルを使えるなら、この日に行くんだという事でもありますけどね。

ところが実績を見ると、1000位ボーダーに関しては初日の方が高くなっています。

人間の行動心理が垣間見えて面白いですね。

分岐がある高速道路の渋滞情報が出ていると、渋滞を避ける道を選ぶ人が多くなるために、どちらも同じぐらいになったりします。これと同じような事がいえるのではないでしょうか。

もらえる精霊カードの特徴

今回のデイリーカードの赤髪紅瞳のアルティーナも、正体不明 氷河煉子も、どちらも何枚も手に入れたくなる種類のカードではありません。

1枚ずつ手に入れられれば充分と考える人が多いと思います。

シャナの時のように、何回も狙う人は少なくなると思います。ここがポイントとなります。

他プレイヤーの予想される動き

プレイヤーを区分してみます。

  • 総合上位狙い勢:常にマックスのため1000位狙い勢とかぶる。どこかで2万位以内に落としてガスマスクも取っていく。
  • 1000位狙い勢:瞬間最大挑戦者と、総合上位途中まで狙ってたけどあきらめた勢がいる。
  • 2万位狙い勢:かなりの人数がいる。一度取ったら参加賞狙い勢になる。
  • 適当勢:魔道杯というゲームシステムをただ遊んでいる。4日間かけて累計カードを取る人も含める。
  • 参加賞狙い勢:20ポイントだけ取って、参加賞のクリスタルを手に入れる。

2万位狙い勢は、日を追うにつれ少なくなります。一回取ったら帰ってきません。1000位狙い勢からも流れてきますが、絶対数が少ないために2万位ボーダーは日々下がっていくことは間違いないでしょう。

難しいのは1000位狙い。獲得して戻ってこない人もいるでしょうが、総合上位狙い勢が少なくとも500人取ってきますので、そんなに変化がないように思います。

2万位取って欲が出て、1000位狙いに走る人もいるでしょうし。

そして恐ろしいのは参加賞狙い勢に潜む待機組。息を潜めて狙いを定める蛇です。まあ自分もなんですけど。

彼らは他の参加者と違って、最終日でも段位が上がってないので、ポイントを獲得しやすいという条件を持っています。

この人数がどれぐらいいるかで、最終日の1000位の難易度が変わります。

やっと予想するけど

長い前置きでしたが、結論としての私の予想。

  • 日曜日の2万位ボーダーは900ポイント程度
  • 日曜日の1000位ボーダーは3100ポイント程度
  • 月曜日の2万位ボーダーは600ポイント程度
  • 月曜日の1000位ボーダーは2000ポイント程度
  • 総合は知らん

繰り返しますが、あくまで予想です。しかも上で計算しているような根拠があるわけでなく、こんぐらいじゃねーのってぐらいなものです。

私の動きはやっときまりまして、累計の読書犬のカズヒトを取るために、最終日は940ポイントは取りにいきます。

氷河煉子はおまけで取れることになりますが、その時にもし何かの手違いで1000位が狙えそうなら上積みしたいと思います。

クリスタル消費を極力抑えるために、逆ロスタイム戦法(→魔道杯に余分に参加できる小技)からはじめて0時からとりかかり、レベルアップ魔力回復も調整してあります。

※追記:月曜日の朝、1056ポイントで2万位以内だったという書き込みと、3500ぐらいで千位に入れなかった人、3850ポイントで千位に入れたという人の書き込みを見る事ができました。終了時間間際でかなり激化していた模様です。

2013年11月9日土曜日

魔道杯をめぐる駆け引き

※追記:魔道杯のルールが変わりました。現在はこちら(→魔道杯のルールが変わって取るべき戦略

魔道杯盛り上がっていますか?私は絶賛迷い中です。惑う杯というやつです。

魔道杯における、駆け引きについての考察を書いてみます。

これは昨日の順位です。夜の11時半過ぎに獲得した20ポイントなので、かなり順位は後ろのはずです。同ポイントは早いもの順というルールがあって、同順位では並ばないので、昨日のアクティブプレイヤー数を読み取ることができます。

魔道杯で順位を取ると失うもの

以前の記事(→無課金プレーヤーでもコンティニューにクリスタルを突っ込むべき時)に書きましたが、有用なカードを取る事ができるのならば、クリスタルを5個消費しても問題ありません。ガチャで当たりを引いたと同じことなのですから。

それなら魔道杯でも、魔力回復にクリスタルを突っ込んで欲しいカードを手に入れるべきなのでしょうか。

これがちょっと魔道杯だけの特殊ルールによって、単純にイエスとは言えなくなるのです。

魔道杯は、勝ち進むにつれて級位・段位があがっていきます。ポイントを稼げば稼ぐほど、今後のポイントが稼ぎづらくなります。特に最上位は重課金者たちとの戦いになるので、そこまで行った時点で無課金プレイヤーは二度と景品を手に入れられなくなると言えます。

言ってみるならば、最上位に行くまでのポイントを、いかに無駄なく使っていくかがカギになります。

現在の魔窟は、七段が開放されたものの六段からと言えます。六段まで上がると、無課金勢は太刀打ちできなくなります。五段も結構あやしいですけど。

六段昇段するまでに必要なのは累計で1万BP。すなわち、この1万ポイントというクーポン券をいつどうやって使うかが、無課金プレイヤーの魔道杯における駆け引きになるのです。

課金者さんは別ですよ。クリスタルをたくさん突っ込んで頑張れば、総合は無理でもデイリー上位カードぐらいなら、何も考えなくても毎回取る事ができるでしょう。

魔道杯は今後も続く

システムが変われば別ですけども、魔道杯は今回で終わりではありません。

そこまで必要のないカードにクーポンを支払ってしまってはもったいないのです。次回が大変になりますから。

欲しいか欲しくないかでいえば、毎回欲しいですよ。だけど必要か必要でないかで言えば、必要ではないのです。

前回のカレー娘、シャナは必要なカードでした。だからちょっと頑張って2枚取りました。

しかし今回のガスマスクさんは、欲しいけど必要ではない。だから見送るべきなのです。

しかし実は、自分の黄色デッキは回復が弱いので、読書犬のカズヒトは取っても良さそうな感じはするんですよ。

そして赤髪紅瞳のアルティーナを取りに行くかが大いに迷っています。強いから欲しい。赤のアタッカーはまだ弱いし、割合ダメージは魅力的です。

こういうどうしようかという心理戦も含めて、魔道杯がとても面白いと思います。無課金だからこその、のるかそるかの駆け引きがたまりません。

課金プレイヤーの声を聞いていると、疲れた、廃課金にデッキで勝てない、必死になるほどの精霊じゃないなど苦しみの声のほうが多く聞こえてきます。

無課金プレイヤーの知り合いからは、ただでクリスタルがもらえてラッキーといった、喜びの声ばかり聞こえるのは気のせいでしょうか。

昨日のボーダー

にちゃんねるの情報をもとに、昨日のボーダーを割り出してみます。以下のポイントと順位を拾いました。

  • 849ポイント20222位
  • 865ポイント19296位
  • 866ポイント19196位
  • 906ポイント17064位
  • 1110ポイント10426位
  • 3400ポイント1200位くらい
  • 3717ポイント1015位
  • 3800ポイント800位くらい

当然のことながら、ボーダーライン上では人数が殺到します。これはみんな、無駄にポイントを稼ぎたくない、(魔力的に)稼げないという条件からダンゴになるのでしょう。

また、表示される順位と確定の順位に差ができるので、届いてないのに安心してやめてしまっている人もかなりの数がいると思います。

ちなみにこれが私の今日確定した順位。最初のと比べるとものすごい差がありますね。

昨日の正体不明氷河煉子のボーダーが860ポイントぐらい。赤髪紅瞳のアルティーナのボーダーが3750ポイントぐらいだったように思われます。

ちなみに今日はさらにボーダーが上がると思いますので、わざわざ今日クーポン券を減らす必要はありません。よって今日も20ポイントだけにして、参加賞のクリスタル1個をもらう予定です。

その後どう動くかは、今日と明日のボーダーを見て決めたいと思います。

赤髪紅瞳のアルティーナに、3000ポイントはちょっと払えませんね・・・。もうちょっと下がりそうなら狙いたいですけども。

2013年11月8日金曜日

ファミ通文庫の魔道杯で狙いたい精霊は

今回の魔道杯は、ファミ通文庫の人気ライトノベルの3作品とのコラボレーションで、もらえる精霊もそのキャラクターたちとなります。

この方式は、今後の展開が新しいものになるのではないでしょうか。

好きなアニメや好きなゲームキャラ、ほかにも歴史の人物とか、俳優とかでもありえますし、パチンコのコラボ作品みたいになって、もとのファンがクイズRPG魔法使いと黒猫のウィズをプレイしにくるという流れもありそうです。

さて、カードの詳細が発表されたので、能力等を見てみましょう。画像はにちゃんねるから拾いました。

執筆バカ キリヒメ

総合ランキング500位以内景品です。「犬とハサミは使いよう」の登場キャラ。

MAX攻撃2042

MAXHP1883

ASは敵単体を5回連続攻撃

SSは攻撃ターンを3遅らせる効果

赤髪紅瞳のアルティーナ

デイリーランキング1000位以内景品です。「覇剣の皇姫アルティーナ」の登場キャラ。

MAX攻撃1851

MAXHP1603

ASは敵単体へのダメージ極大アップ

SSは敵単体へのHP20%減少

正体不明 氷河煉子

デイリーランキング2万位以内景品です。「サイコメ」の登場キャラ。

MAX攻撃1202

MAXHP1549

ASは水属性の敵単体へ絶大ダメージ攻撃

SSは敵全体への水属性の大ダメージ攻撃

読書犬のカズヒト

累計ポイント獲得景品です。こちらも「犬とハサミは使いよう」の登場キャラ。

MAX攻撃1273

MAXHP1603

ASは雷属性の味方のHPを大回復

SSは3ターン敵の攻撃を自分に集める効果

無課金組からすると

総合のキリヒメがものすごく強くて欲しいのですが、残念ながら取れるとは思えませんので最初から諦めます。

アルティーナは結構使えそう。取りたいけどキツイと思います。どうしよう。

氷河煉子は攻撃力低すぎなのでいらない。手の届く狙い目だったんですけどね。今回は2万位までボーダーが下がってるので、獲得ポイントは少なくてもいけそうですけど・・・。

カズヒトはどうなんだこれ。低HPでかばっても自分が死にそう。

今回の魔道杯は参加賞だけの4日間になるか、最終日にアルティーナ狙いでぶん回すかのどちらかになりそうです。