2014年1月30日木曜日

今までのイベントを振り返る

11周目にてムドーがドロップしましたので、これにてイベント終了します。戦略が確立されてからノーコン安定でした。

とは言っても、復刻前にすでにムドーは作ってあるので、完成させると2体になってしまうわけです。

コストは49なので、2体のムドーだけで100近くもコストを使ってしまいます。実際に使う場面があるかわからないですけど、もう少しレベル上げしないとムドー二枚デッキは使えなさそうです。

ついでにゴウキも2体目の素材は集まっているのですが、ムドー以上に使い道がなさそうです。

黄色はアタッカーばかり充実してしまっています。ジェニファーの大冒険やってくれないかなぁ。パトラが欲しいです。周回報酬がある今なら、いつか集まるでしょうから。ステータスが低くて、今さら使えないかもしれませんけどね。

というか、パトラのダンジョンなんて常時開放でもいいと思うんですけどね。

イベント中はドロップしないと辛いのですが、やるイベントが終わってしまうと、それはそれでさみしい。

歴代のイベント

というわけで、今までどんなイベントがあったか調べてみました。

  • 行け! ドロイド
  • なんだこれ。知らんぞ。どうやら私が始める前のイベントのようです。

  • Dragon's Blader
  • このころはもうプレイしてました。上級のカースドラゴンに絶望してた覚えがあります。

  • ジェニファーの大冒険
  • パトラのダンジョンと呼ばれるやつです。中級まではクリアした覚えがありますが、クリア報酬とかなかった時代だったこともあり、何のためにこのダンジョンがあるか理解できていませんでした。

  • えれくとろ☆ぱにっく
  • こちらは一度復刻しました。復刻時は何かのイベントとかぶっていて、とても回る余裕はなかったのですが。初回クリア報酬のアンは、私のプレゼントボックスの最深部で息を潜めております。封印が解かれる日がいつか来るのでしょうか。

  • クロム・マグナ魔道学園
  • こちらは有名。初級クリアのイツキが長いこと活躍してくれました。復刻の時に、ダンケル1枚だけ取りにいきました。1枚でも役に立つとは思っていませんでしたが、トーナメント3段で現在も活用中です。

  • 時詠みのエターナル・クロノス
  • こちらは最近復刻しました。最初の開催時は、サーバーが落ちたかなんかで最終日だけ後日ずらして行われたイベントです。そのずらされた1日に、初魔女ゲットしました。

  • ニコニコ生ダンジョン
  • 今考えると、よくわからないイベント。いまだに4枚のニワンゴちゃんはプレゼントボックスに並んでいます。

  • クロム・マグナ学園祭
  • 復刻して欲しい。アキラは2段階目で止まってますし、赤アタッカーの番長も完成させたいです。アキラはコトリのおかげで使うことはなさそうですが。

  • Halloween Night
  • これも復刻してほしいー。期間が短くて、最初から周回はあきらめていました。ジルもエミーもいまだにプレゼントボックスの中です。

    通常クエストの背景グラフィックが専用のものになるという、他に類のない気合の入れようのイベントでした。

  • 桃娘伝
  • 唯一と言っていいほどの、復刻しなくて良かったイベント。ムドーもゴウキも精霊図鑑も前回そろえ終えてましたから。

    そういえば復刻前の記事ですが、たぶん今と雑魚敵の出現場所は変わってないので良かったら見てください。(→桃娘伝の精霊図鑑埋め。雑魚敵の出現場所まとめ

  • 蒼の三国志
  • クリスマスイベントと魔道杯とかぶるという、強行日程で行われたイベントです。関羽をそろえたいなー。張飛もたくさんいても困らないし。復刻して欲しい。

  • サンタの贈り物
  • 忙しくてカフカを倒している暇がなかったイベント。ロジャーはSとA2を作ることができましたが。

    年末まで復刻はないだろうなー。また忙しくてやってられないんだろうなー。

  • 神竜降臨!
  • 正月だったから、どっぷり漬かれました。いまだにセトとアーリアは作っていません。材料は揃っているものの、ドグマが減るのがもったいないので。ブラムド作ろうと思ったけど、落ちなかったのが悔やまれます。

  • 【挑戦】煉獄より来たる者
  • スルー。

こうやって見てみると、桃娘伝以外どのイベントが復刻してもらってもうれしかったのに、よりによってという感じで桃娘伝が復刻しやがりました。

まあ節分という季節柄のものもありましたけどね。

次はクロムマグナ学園バレンタインイベントぐらいかな?卒業式とかも3月にありますかねー。

まさか建国記念の日イベントなんてくるまい。神武天皇とかがガチャで出てきたら、いろんな方面から叩かれそうです!

2014年1月29日水曜日

新生復刻修羅級「妄執の悪」無課金デッキノーコン攻略

接続が出来ないと嘆いておりましたが、ヤフースマホマネージャーという便利なものを見つけることが出来まして、前より便利になってしまいました。

さて、難易度が高くなった桃娘伝の修羅級ですが、無課金御用達デッキでフォロワーに頼らずノーコンが出来る戦略が立ちましたので報告いたします。

2ちゃんねるの無課金・微課金スレを参考にさせていただきました。

  • 青武者とムドーのターン数がかぶらない
  • ほぼ問題を間違えられない
  • その他運が絡む要素が多数あり

といったように、確実なノーコン安定ではありませんが、フォロワーに頼らなくても倒すことも出来ますし、赤精霊が応援に来てくれればたいていクリア可能というデッキと戦略です。

(※追記:推奨デッキではありません。最低限これでもクリアできるというデッキなので、もっと強い精霊がいればそっちを使ってください。)

シャナ、クレア、カーミル、コトリ、コトリ。

カーミルはパッフィでもいけるかと思います。AS回復が減るのできつくなるかもしれませんが、代わりにSSが完全回復なので、展開次第でどっちが有利になるか甲乙つけがたいです。

シャナをブリッツェンに代えたらおそらくダメ。AS回復が間に合わないと思います。

(※追記:ブリッツェンでもいけた人がいるようです。)

戦略はここから始まります。

左の武者Aの攻撃が激しく、右の武者と連続で攻撃を食らうと死亡します。まずは全員で左を倒すようにターゲッティング。

ここでクレアのSS軽減をタイミングを見て使います。

SS軽減は2ターン持続なので、左の武者の攻撃ターン数が2になった時に使います。これは、クレアのSSを再装填するため、やや早めに使用するのです。

これで右の武者の攻撃もやわらげられるので、ここで欠員が出ることもなくなるでしょう。

ムドー戦はターン数がかぶってないか確認。かぶっていたら、おそらく勝てません。今回は大丈夫でした。

しかし、ムドーの攻撃のすぐ後に青武者の攻撃が来るパターンなのでちょっと厳しい。4、2、3ぐらいがベストなのですが、運なのでしかたがありません。

開幕すぐに遅延を使います。

できるだけ早く、シャナにはSSを再装填して欲しいからです。

次は全員で右にターゲッティング。

火属性攻撃ガードのスキルを使ってくるため、先に倒してしまわないと戦略に揺らぎが出てしまいます。

右を倒し終えたあたりで、ムドーの攻撃がやってきます。

クレアのSSが再装填されました。青武者の攻撃前に間に合います。

連撃はダメージ大きいです。

ここで焦ってクレアのスキルやカーミル(パッフィ)のスキルを使ってしまってはいけません。青武者は確実に力溜めをしてきますので、このターンは無傷で済みます。

AS回復で体力回復を狙います。

次の青武者の攻撃前には、クレアの軽減スキルを使います。

今回は先にムドーの攻撃が飛んでくるパターンです。

青武者は軽減を使っていても、全員に1000ほどのダメージになります。

このままAS回復しても、次の青武者の攻撃は耐えられません。ここでカーミルやパッフィの回復を使います。

青武者さえ倒せれば、あとはAS回復4人と変換2人で安定できます。

以上、詰め将棋のような緻密なノーコン戦略でした。

2014年1月28日火曜日

リスリとムドーの攻撃力比較

うーむ。困りました。スマホとPCが繋げなくなってしまいました。画像を載せるのがひどく困難な状態となってしまったので、修羅級ノーコン攻略を書きたかったのですが断念します。

PCだけで終わらせられるネタでいきます。

リスリはとっても強い!

コトリの陰に隠れてしまっていますが、旋律の魔道杯報酬のリスリはとっても強い黄色のアタッカーです。

アイヴィアスはもちろん、サイオーンやトーナメント2段でも黄色デッキに入れられる攻撃力を持っています。

AS連続正解攻撃力アップは桃娘伝のムドーと同じですが、リスリは発動まで3問と非常に短いために使い勝手がよいです。使い勝手がいいというか、発動が早い分トータルで与えるダメージが大きくなります。

リスリSとムドーA2、ムドーSを比べてみると下のようになります。

  • リスリS :攻撃力1622、3問連続で200%
  • ムドーA2:攻撃力1686、7問連続で250%
  • ムドーS :攻撃力2381、10問連続で270%

となっています。たぶん。

ぱっと見、200%と250%の違いがけっこう大きいように感じますが、リスリはムドーA2が発動するまでの4ターンの間、攻撃力2倍で殴り続けることになります。

表にしてみると以下の通り。これは累積攻撃力の話になりますので、ダメージとはちょっと違います。

一番左はターン数です。ちゃんと書いておけよな。

どこかで見かけたほかの人の計算とちょっと違いますが、厳密な話がしたいわけじゃないのでこれで良しとしましょう。

視覚的には下のグラフのほうがわかりやすいと思います。

ムドーA2がリスリを逆転するのは、思ったよりターンがかかることがわかります。

それどころか、ムドーSと比べても途中まではリスリが圧倒しています。

普段の自分の連続チェイン数を思い浮かべたら、誰が一番使いやすいかはっきりわかることでしょう。

それでもムドーSは夢があっていいですけどね!ムドーA2を作ろうと思ってたけど、あまり意味がなかったことに気づけました。

しかし明日から更新どうしよう・・・。とほほ。

2014年1月27日月曜日

サイオーンのレベル上げは13-2で。経験値がうまくゴウキで安定

※追記:関連記事(→サイオーンレベル上げ、各エリアの特色。時間効率がもっともいいところは?)記事の終わりにも貼っておきますねー。

サイオーンは全体を通じてもらえる経験値が多く、レベル上げに適しています。

しかし敵が強く道中も長いので、下手なところを回ると全滅してしまい、貴重な魔力とリアル時間を消費してしまいます。

そこで最もレベル上げに適していると思ったステージがこちらの13-2。「抵抗する研究者たち」です。

『ここまで来れねーよ』って人には申し訳ありませんが・・・。

赤単のデッキで突入します。

コトリ2体がいれば安定します。ある特定の精霊がいないとクリアできない、というステージではないので、一度自分の赤単回復デッキで挑んでから、いろいろ調整するといいかと思います。

クレアは攻撃力ブーストのために入れていますが、SSを使うわけでもなし、純粋なアタッカー(張飛とか)のほうが早く回れるかもしれません。

所要時間は10~15分ぐらいかなー。暇な日におすすめです。

ゴウキがいない?

そんなにゴウキが好きですか。そうですか。ちょっと待ってくださいね。

真打ちは後から登場するものですよ。

道中はパネル事故がなければ問題ないでしょう。初戦はコトリのSSが使えないので、結構危険かもしれません。

青木さんこんにちは。攻撃は強めですが、体力がそんなに高くない印象ですので脅威ではありません。

けっこうドロップもするのでお得です。

変換が二体いるとめちゃ楽です。コトリさまさま。

この真ん中の人ちょっと強いよ。

先に倒したほうがいいかな。

道中を安定して進められるのも、ここをレベル上げに勧められるポイントです。

すすめられます。

さて、ボス戦が唯一の危険ゾーン。あ、初戦も危険ですけど。

HPは56,455(らしい)。3ターンに一度、単体に1000ダメージぐらいを与えてきます。たまに3ターンの封印スキル。

よっぽど運が悪くない限り大丈夫ですが、同じ精霊に攻撃がかぶると死亡してしまいます。

変換を使おうと思ったコトリが狙い打ちされない限り問題ありません。

レベリングだからと油断しすぎない限りはきっと大丈夫です。

消費魔力が17でこれはおいしい。

経験値魔力レシオは50オーバーになるので、今のところクイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ中、もっともおいしいレベル上げスポットです。

ちなみに経験値魔力レシオというのは私が作った造語で、魔力1あたりで経験値が稼げる数値となります。

毎回この説明をしているので、最初から「魔力1あたりの経験値が稼げるポイントは50オーバーです」って言ったほうが早い気がしますが、そこは私のアイデンティティというか矜持というか、それ言いたいだけちゃうねんかというか。

ゴウキは?

それでは全国1800万のクイズRPG魔法使いと黒猫のウィズをダウンロードした中で、ゴウキを取ったものの使い道がわからず、なんとなくここまで読み進めてしまったゴウキファンの皆様、お待たせいたしました。

ボス戦を安定させるため、「コトリの代わりにお前死ねよ」という無慈悲な役目を果たしてもらいます。

で、でたー!ゴウキのスペシャルスキル「挑発」です!

初めて使った!っていうか初めてゴウキをデッキに入れたぁ!

挑発するとたいてい死ぬよ!

残りの4人だけで全然問題ありませんので、誰が応援に来ても問題ありません。

きびだんごが応援にきても大丈夫です。

片方だけでもやっつければ、正真正銘の安定になります。

経験値がおいしい!

道中の雑魚敵の数で、獲得できる経験値は変わってきます。

ぶっちゃけゴウキなんて使わないほうがいいと思いますよ。

全国1800万のクイズRPG魔法使いと黒猫のウィズをダウンロードした中で、ゴウキを取ったものの使い道がわからなく、一回ぐらい使い道ないものかなーと思ってデッキに入れてみたゴウキファンの一人でした。

次から張飛ね。

※追記:関連記事(→サイオーンレベル上げ、各エリアの特色。時間効率がもっともいいところは?

2014年1月25日土曜日

復刻桃娘伝、修羅級「妄執の悪」レポート

いつの間にか桃娘伝が復刻していました。鬼畜難易度イベントの影で復刻をやって欲しいという願いがとどいたようです。

だけど桃娘伝はこの間やったばかりだから、ジェニファーの大冒険(パトラのダンジョン)あたりを復刻してくれれば良かったのにな。

しかもメチャ難しくなってますしね。

メンバーはこちら

ついに私の赤デッキもメンバーが変わりました。

コトリ、シャナ、クレア、シャナ、コトリという魔道杯デイリー下位報酬オンリーメンバーです!

カレーとシチューのどっちがおいしいかでケンカしないか心配になるデッキですが、顔を傾ける角度と髪の色がそっくりなので仲は良さそうです。

並び順は特に影響しないのですが、フォロワーさんのことを考えるとコトリが応援に行くのが良さそうなのでリーダーに。

後はなんとなく挟み込んでみました。

さて、道中は固定です。この辺は消化試合です。

青の敵はやっぱり手ごわいので注意。

実はここまでは、前回の桃娘伝と敵の出現パターンは同じです。

このAの青武者が全体攻撃を放ってきます。前までは単体攻撃だったのに・・・。

全員が1000弱食らうので、弱っている仲間がいないか気をつけましょう。B+の武者と攻撃がかぶるとやられてしまうかもしれません。

さて、ムドー戦。今回は仲間を引き連れてやってきました。

前回は2ターンに一度の全体攻撃(1000ダメージほど)で、ダメージとAS回復が拮抗する手に汗握る好バトルでした。

が、今回ムドーさんは連撃にスキルチェンジ。そうだよな、あの手の数から言ったら連撃のほうがあってるよ。HPは12万。

右の武者はこちらの赤攻撃に対してのガードをスキルでやってきます。体力は両武者とも2万2千。

そして左の武者さんが、力溜めからの全体攻撃で2000ぐらいのダメージを放ってきます。

まともに食らうと即死。

そこでクレアさんのスペシャルスキルで、青のダメージをやわらげて耐えるのです。

しかしまあ、ムドーとターンがかぶると何人かやられてしまいますし、かぶらなくても回復が追いつかない状態であります。

私もやられて、助っ人のイーシェンが来てくれたおかげで何とかやれた感じです。

このメンツだと、左の武者の攻撃前には倒すことが出来ません。倒せたらものすごく楽になるでしょうが・・・。

右から倒して、左の攻撃は一度は食らうのを前提にしたほうが良さそうです。

食らえ!とどめだ!

お金がたっぷり。最近たくさん使ってしまったのでちょっとうれしいです。

きびだんごは強化合成に使ってよし、売ってよし。いつもと同じ、並び替えクイズの報酬です。

しかしちょっと、ノーコンは安定しない気がします。助っ人をイーシェンで固めるぐらいのことをしないと厳しそうです。

前回より難易度が上がりました。最近のイベントはきついですね。

ムドーは取れるなら取っておきたいところですが、ノーコンで倒せないならあきらめたほうがいいかな?

※追記:詳細なノーコンクレアデッキ&戦略はこちらで(→新生復刻修羅級「妄執の悪」無課金デッキノーコン攻略

2014年1月23日木曜日

鬼畜難易度について思うこと

現在開催中の【挑戦】煉獄より来たる者イベントがあまりに難しいとの評判です。で、それについて私が思うことです。

結論:別にいいと思う

無課金プレイヤーの多くは、別に高難度イベントが来ても特に何も問題ないことかと思います。

なぜならそれが、日常的だから。

無課金プレイヤーにとっては、多くのイベントがスルーせざるを得ない状態であるので、今回の高難度イベントも普段通りスルーするだけで終わっていることかと思います。

なので、騒いだのはある程度の金額をかけている課金者様かと思います。腕試ししようと思ったのに、まったく歯が立たなかった人たち。

確かに、お金をつぎ込んでゲームをしているにもかかわらず、まったく通用しないとなると嫌気が差す気持ちもわかります。

それでも私は、この難易度もありだと思います。

トッププレイヤーの勲章イベント

一応、厳選されたデッキを組んで運が良ければノーコンティニューでクリアできるようです。

トッププレイヤーたちはいつものイベント程度では、力を持て余していると思います。どんな世界でもそうですが、自分に自信があるときはどこまで通用するか力を試してみたいと思うものです。

超強力デッキを組めて実際に攻略できた人は、とてつもない達成感が得られたことかと思います。

みんなが無理だ無理だといっている中でクリアできてしまう喜び。

ぎりぎりの能力を振り絞り、運まで味方につけないとクリアできないイベント。

いつも楽々クリアしてしまうトッププレイヤー達は、今までにないバトルに脳汁が溢れたんじゃないかな、と予想できます。

俺らいつもだよ

で、考えると、私たち無課金プレイヤーはどのイベントもギリギリでクリアしているように思います。

それこそ限られたデッキの組み合わせを考え、パネル運を味方につけ、倒す順番の戦略を考え、クイズに間違えないように素早く答え、すべてが噛み合ったときにやっとクリアできる。

だからこそ、倒せたときの喜びはものすごく大きい。

うぉおおおおっーーーー!!!!って感じで達成感を味わえますよね。トッププレイヤー達は、やっとこの喜びを体験することが出来たことでしょう。

私の一番のギリギリ勝利の思い出はこちらです。(→クロム・マグナ学園祭番長級ノーコンティニュークリア

この時はすっごくうれしかったなぁ。今この記事読んでもドキドキするよ。

課金者様の嫌気が差さないか心配

しかし、イベントをクリアできない課金者様がたくさんいらっしゃるのも事実なので、そういう方が離れてしまわないかは心配ですね。

クリアできたのは1%に満たないぐらいの人数ではないでしょうか。

やはりいつも並みの難易度の級も作るか、復刻イベントをかぶせるかしたら良かったのかもしれません。

「実力にあったクエストに挑戦するといいと思うにゃ」

まったくもってその通り!

2014年1月22日水曜日

コトリの進化と進化素材

旋律の魔道杯の景品、コトリの進化と進化素材です。

うお、たくさん使うなぁ。

髪が伸びて、お姉さんになった感じです。

こちらが一覧表になります。

全部の素材が満遍なく必要となります。

魔道杯初日で獲得したので、世界最速で進化させようと思ったのですが、またもやヒノキノ・ルーキーが足りなくて今日になりました。(前回のヒノキノ・ルーキーとの確執はこちら→Halloween Night上級 子供たちのイタズラをノーコン、ノーフォローでクリア

なぜいつもヒノキノ・ルーキーが足りないんだろう・・・。他のはゴロゴロ集まっているのに。だいたい進化素材で名前をちゃんと覚えているのはヒノキノ・ルーキーだけなんですよね。私の中で存在感ありすぎの進化素材精霊です。

2014年1月21日火曜日

コメント設定を変えました

コメントを投稿しやすい設定に変更しました。今まで書こうと思ったけど、面倒でやめた方がいたらごめんなさいね。

基本的に、コメント欄では返答しないつもりです。忙しい時期とか、いつまでも待たせてしまうことになると思いますし、後に届いたコメントだけに返信してしまったら失礼ですからね。

コメントを読ませてもらうことは励みになりますし、本文で答えられることがあれば記事にしておきたいと思いますので、どしどしお寄せください。

さて黒ウィズクイズが5日目になりまして、S魔道書も順調に手に入っていると思います。

今の時期に始めた人はラッキーですよね。苦労せずに序盤からS魔道書が集まります。

1月27日までの開催なので、ここは取りこぼしのない様にして、少なくともクリスタル5個は手に入れておきたいところです。

絶対に間違えないために

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズの中では珍しく、このクイズには制限時間がありません。

ということは、調べてから答える時間があるということです。

検索などを使って、正解を調べることが出来るということです。

極論を言えば、正解のまとめをカンニングすればそれで済むのですが・・・。

ま、楽しみ方は人それぞれなので否定はしませんけど、せめて答えあわせぐらいに留めておいたほうが楽しめるんじゃないかなーって思います。

2014年1月20日月曜日

旋律の魔道杯終了

激闘の四日間をみなさまいかがお過ごしでしたか?

コトリは二体確保できたでしょうか。

四日間の振り返り

初日はエタクロがまだやってたので、ウサギの二体目を取りたかったのですが、接続不良で夜まで繋がりませんでした。

初日はクリスタル4つ投入してコトリを獲得。

二日目と三日目は忙しかったので適当にやっていました。

そして最終日の今日は時間があったので、もちろんコトリ二体目を取りにいきました。

レベルアップもあったのでクリスタルの消費無しでもいけそうでしたが、クリスタルを使えば確実に1万位以内に入れて、もう一個余分にクリスタルをもらえたので使うことにしました。

下↓は終了数分前の画像ですが、たぶん大きくは動かないでしょう。

あ、これは総合順位です。デイリーだったら確定で抜かされるネタ画像になってしまうじゃないですかー。やだー。

ということで、消費クリスタルは5個に対し、獲得クリスタルは、

  • デイリー報酬:1+1+1+2=5個
  • 個人累計:3個
  • 総合入賞:2個

合計10個になりそうです。5個の黒字ですな!ふぉっふぉっふぉ。

S魔道書もたくさんもらえたし、コトリという超有能精霊も2体手に入ったので大満足です。

しかしこれだけクリスタルをばらまいて、運営側はちゃんと回収できているのでしょうか。課金者様はたくさん使ってくれたのでしょうか。運営が儲かってくれないと、ゲームの存続が危うくなってしまうので気になります。(→無課金で遊ぶための心構え

ユグドラジルが溢れてきた

ひょっとしたらスゴク嫌みに聞こえるかもしれませんが・・・。

S樹が余って仕方ありません!邪魔!

いつしか私はガチャを引かなくなりました。去年の10月24日が最後です。(→10連ガチャ引きました(21日ぶり三度目)

使っている精霊は魔道杯景品と、イベント景品ばかりです。これらは進化素材がもう一人の自分という、現代の若者にありがちな設定です。自分探しの旅というやつですな。

そうすると、ユグドラジルなんて興味ないわけですよ。若者のユグドラジル離れ。需要が減っているもんですから、だぶついて仕方ないという状況に陥っています。

一応必要になるかもと思って残してありましたが、今回の旋律の魔道杯の報酬でさらにユグドラジルが追加されてしまいました。

数えてみると黄8、青4、赤7あります。さらにプレゼントボックスに黄6、青7、赤7ありました。思ったより多いよ・・・。

次の魔道杯がくればまた増えるし、これは経験値にして消費してしまおう!家にあるいらないものをオークションで売って、小遣いを手に入れつつ部屋を片付けるみたいなものです。

私がガチャを回さない理由

ガチャを回さないのには理由が二つあります。

ひとつは追加される精霊がどんどん強くなるため、今はまだ引くべき時ではないというものです。(→精霊のインフレとクリスタルのデフレについての考察

どうしても進めなくなったり、イベントで歯が立たなくなってからでいいと思います。

もうひとつが無課金攻略ブログというタイトルである以上、みんなが持っているであろう精霊でのクリアのほうが望ましいという理由からです。

こんなデッキでもクリアできたといって、超レア精霊を使っていたら参考になりませんからね。

おかげでクリスタルもたまる一方で、現在は158個ほど持っています。

おい、本当に無課金か。こっそり買ってるんじゃないのか。

2014年1月19日日曜日

正解を選ぶ時間を短くするコツ

コトリが獲得できた初日のボーダーが2010ぐらい、二日目のボーダーが2700ぐらいでした。

もっと上がるかと思ったんですけどね。まだ過小評価している人が多いということでしょうか。後から「あの時もっとがんばって取っておけば良かった」って思う人が続出する気がします。

これぐらいだったら、最終日に累計1万ポイントを狙うようなところまで上げなくて済みますね。とりあえず5000ポイントのクリスタルを取りつつ、最終的には総合順位3万位以内ぐらいを狙っていきたいと思います。

タイトルの話に戻り、魔道杯でタイムを短くするコツについてです。

同ターンなのにタイム差で負けるのは悔しい

私はどっちかというとタイム差で勝つことが多いので、早く答えられているほうだと思います。過去の魔道杯の画像とかを参照すると、1問あたり2.5秒以内で答えている感じです。

イベント・クエストよりは急いで答えています。イベント・クエストでは、ASが発動できる5秒間はじっくり使っています。

もっと早く答えている人もいるでしょうけど、タイム差で負けてしまうことが多い人の参考になれたらと思います。

まずはジャンル&パネル選択からです。

魔道杯では極力単色を選ぶようにします。単色のほうが簡単だからです。

ものすごく当たり前ですね。

ちなみに、3段でこの出現パターンの場合、場合によっては火のキノコをドグマ二体の攻撃で落とせないことがあります。

よって、青の生活&雑学を選びます。

ここがかなりのキーポイント!

この画面で現れている数少ない情報、正答率を確認します。

正答率からみえる問題の傾向

正答率からかなりの情報が読み取れます。これは多くの人がクイズを解いた結果の数字なので、みんなの想いが素直に数字ににじみ出ているように思えます。

それぞれ正答率により、以下のように心構えを持ちます。

  • 0%&100%
  • 新しい問題。初めて見る問題であろうから心してかかる。難易度もまちまちなので、魔道杯中に出るのはちょっと嫌だ。

  • 90%以上
  • 簡単な問題。何も考えず、素直にすばやく答える。

  • 80~90%
  • うっかりすると間違える。油断しないようにして、問題をしっかり読むようにする。ややタイムが延びてしまうかもしれない。

  • 70~79%
  • 二色問題を選んでいるはず。正解率が高いから、ちゃんとやれば答えられると思う。二色問題にしてはラッキーだ。

  • 50~70%
  • 二色はやっぱりこれぐらいだよなー。真面目にクイズメインのゲームをやっている気がして楽しい。

  • 40~50%
  • きつい。知らないものは知らないから、時間がかからないようにこころがける。わからないときは、早めに適当に押すようにする(魔道杯期間中に限る)。

  • 30~39%
  • 三色問題にしては正答率が高いので、しっかり考えれば当たる可能性が高い。ただタイムは延びると思う。

  • 20~29%
  • いい問題。考えてもわからないものはすばやく適当に押す。見たことのある問題であることを祈る。

  • 20%以下
  • 多くの人が『これはない』と思ったものが正解だったということ。選択肢の中で一番ありえなさそうなものを選ぶようにする。すばやくね。

以上の通り。これは問題が表示される前なので、できることは心構えをして「感じて」おくだけ。一瞬のことなので、考えすぎないこと!でも大切なんだよ。

画像はちょっと違う問題にいきました。芸能です。

ここでやることは、問題文が表示される前に答えを見ておくこと。

問題文の表示には時間がかかるのですが、選択肢は最初から出てきますので、内容の把握と位置を確認しておきます。

画像のような選択肢の場合、問題文を見るまで正解はわかりません。芸能に多いかな。単色問題の場合だと、正解以外のみっつに変な答えが並ぶことも多いので、この段階で見当をつけておきます。

答えによってはこの段階で押しにいってもいいのですが、同じ選択肢で問題が違う場合もあるので要注意。嵌められます。

私は一応、問題文をちらりと見るまでは押しません。そこまでシビアなタイム差で決着することもありませんし。

正直なところ、この問題表示なら「みのもんた」以外ありませんけどね。1秒台だと思います。

問題文を見てから答えを探すより、時間を削ることが出来るようになると思います。

問題文が表示されました。やっぱりここは「みのもんた」で間違いないですね。

この時、もし間違えて違う選択肢を選んでしまった場合、指を離さずに適当なところへスライドさせれば誤答せずに済みます。押して離した瞬間に決定されるシステムなので。

後は問題文をいかに早く読むか。

特に90%以上の正答率の問題は、全部まともに読まずに行ごとに目を通すイメージで。半分以上はこの正答率の問題のはず。ここでタイム短縮を図ります。

目で読むのではなく感じろ!

たまに間違えるけど、ゆっくりやっててもどうせ負けちゃうんだからさ。ここは早さを選びましょうや。

簡単な単色問題を頭で解くのではなく、反射的に心で感じたままに答えるのが、勝ち抜けタイムを短くするコツです。