トーナメント8段もらいもの（うまくいけば）9ターン抜けデッキ

うまくはまれば9ターン抜けの1位を出せます。だいたい10～11ターンで安定しませんが、ポイントを稼ぎつつ維持でき、9段に向けて進んでいけます。

しかし、パネル運等次第では8～12位でくすぶり、ポイントを積めずに停滞することがあるのもこのデッキです。

8段を主戦場にするには使いにくいと思います。私はそれで失敗しました。

セト、セト、ドグマ、エレン、アン。

全員フル覚醒させれば、コスト202になります。私はあんまり覚醒させてないので、コスト220で使っています。セトをフル覚醒させると、SSが早く撃てるようになるのでもっと安定しそうな気はします。

道中はわかりやすく、赤2体と黄色2体のパターンです。

赤2体の時は、2ターンかかります。

こちらも2ターンかかりますね。ターゲティングは不要です。

パネルが2枚必要なのも、安定しない理由のひとつです。

今思いましたけど、ドグマをリーダーにしたほうが見た目がかっこいいですね。並び順を入れ替えても効果は同じですし。

黄色2体パターンは1ターンで倒せます。

パネルも1枚あれば足りるのがいいですね。

種類は変わっても、黄色なら1ターンキルです。

だいたいこんな出現パターンなので、2+2+1+1の6ターンでボス到達が平均となります。

ボスは、頭がお花畑って言いたくなる人です。

右のハチっこが、雷属性ガードを使ってきますので嫌になります。使われたらおしまいなのですが、待機ターン数が2の時もあったような。その時はもうダメですね。

右の敵は狙わなくても、ついでで倒せますので、真ん中か左を適当にチョイスします。

エレンのSSが使えるようになったらすぐ発動します。セトがフル覚醒しているなら、このタイミングでセトもSSを撃てます。

そしたらハチっこの待機ターン数が2だとしても問題ないですね。むむむ。これはちょっと考える余地がありそうです。

セトが覚醒して無いと、このタイミングでセトSSが使えます。

ドン、ドン、ドンとSS3連発をかましますと、右のハチっこがいなくなっています。やれやれ。

さらに2回殴ることができれば、この戦いは終了です。ということで10ターン抜けですね。パネル変換がいないので、エレン（と覚醒アン）のパネルブーストとアンのシャッフル頼みです。パネル運を味方につけなくてはなりません。

パネルが無くてボスが倒せないという状況によくなります。

上位はこんな感じなので、10ターンで抜けられればポイントは稼げます。

リタイヤゴーストも多いので、5～10位ぐらいにたいてい収まります。活かさず殺さずで、9段に向けて突き進むなら問題ないデッキです。

9ターン抜けじゃなかったのかよ！っていう突っ込みが聞こえてきそうですね。

道中で黄色×2が3回出てくるパターンがあります。

その時はボスまで5ターンで到達できるので、9ターン抜けが可能となるのです。

9ターン抜けの1位となりました。

1位のポイントはこちらで、非常に高いです。

しかし、滅多に9ターン抜けはできません。私は早い段階（初挑戦時だったかも）でこれに遭遇しましたので、「8段も楽勝やん！」って勘違いさせられてしまいました。