2014年7月21日月曜日

シャッフルの仕様について

タクミのSSダメージを検証する「プロジェクトD」。DはDamageの頭文字です。

それでまあね、SS倍率とかそういう話はよそでやっていると思うので、私は限界に挑戦しようと思ったのでありました。

タイトルと内容が違うよ?って思った人も、まあ読み進めてください。

何の限界かといえば、ダメージ量の限界です。夢の6桁ダメージ、10万オーバーを叩き出すべくトライしてみたのであります。

通常のタクミのSSダメージは13000~14000ぐらいです。これでもとんでもないのですが、これにさらにチェイン数を加えることによって達成しようと目論見ました。

チェイン数による補正は、

  • ダメージ量=通常ダメージ×(1+チェイン数%)

となっています。つまり、10チェインすれば10%の攻撃力アップというわけです。100チェインで100%アップ。つまり2倍ですね。

ということは、タクミのSSを8倍ダメージにすれば10万超える!てことは、800チェインが必要となります。

800チェインを達成するためには、入念な準備と長い時間が必要です。今日は暇でしたので挑戦しました。あ、明日は忙しくて、何とかブレイダーの記事は書けない気がします。

これが私が出した結論。

  • 単色問題しか出ないトルリッカ1-1
  • 攻撃しないようにシャッフル持ちを入れる
  • 単色でもわからない(芸能とか・・・)があるので、見破りも入れる
  • 死なないように、SS回復を入れる

といった対策を取りました。

すぐ予想されるのが、こういった展開です。

黄色パネルに囲まれたらどうすんの?

ここはあんちゃんにシャッフルを使ってもらいます。

運良く(←重要)、全て黄色じゃなくなりました。

やがてまた来る黄色地獄。

再びあんちゃんのシャッフルで、黄色が無くなりました。

それで2つ上の画像と見比べて欲しいのですが、シャッフルの使用後が同じ色配置になっています。

これは仕様なのかバグなのかわかりませんが、クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズでは「攻撃しないでシャッフルを使うと、次も同じ色の配置になる」という特性があります。

実戦ではものすごく困るのですが、今回はこのおかげで永遠に攻撃せずにすみます。実戦ではこの仕様があることを忘れないように気をつけましょう。

空パネル+シャッフルだけだとずっと攻撃できなくなります。

100チェイン達成。表示がおかしくなっています。

ここから先は自分で数えるしかありません。数えるのは大変なので、直して欲しいところです。

途中で何回も、パッツァの見破りに救われました。芸能は単色でも、たまーにわからない時があります。そのたまーにが1度でも来てしまったら終わりなので、見破りを連れて行ったのは正解でした。

見破りを使って再装てんされる前に、芸能問題に囲まれた時はドキドキします。

なんだか急に嫌な予感がしてきました。あの感覚はよくわかりませんでした。せっかく800チェインしても、うまく撮れない気がしたのです。

そこでキリのいい255チェイン目(←16進数)に、一回SSを発動することにしました。46000いくつかのダメージでした。ほら、やっぱり撮れなかった。

タクミのSSは単体なので、ダメージの表示時間が早い&短いのでした。これを撮るのは至難の業。iPhoneだと撮りやすいんですけど、私の端末はスクリーンショットを撮るのにラグがあるので、ぶっつけ本番では難しいのです。

悲しみの時が訪れる

その時は突然やってきました。

~略「○君の恋人」に入るのは?

  1. 西

即答しました。東君。正解は南君。

これ毎回間違えるんですよ。見破りも使えたっていうのに、何の警戒もせずに答えてしまっていました。思わず声が出ました。

間違えるとその時点で終わりです。何も残りません。274問目の出来事でした。

さらっと言ってますけど、かなりショックでしたよ。休憩挟みながらですけど、1時間半ぐらいかかりましたからね。

せめて255問目のダメージが写っていれば救われたんですけどね。そしたら「255チェインで46000ダメージオーバー!!」って張り切ったタイトルだったと思います。何さ、「シャッフルの仕様について」って。ちぇっ。

プロジェクトDはこうして終わりました。DはDream(夢)に過ぎませんでした。イツキが笑っている気がします。

2 件のコメント:

  1. うわぁ、疲れそう…
    自分も○君の恋人は頻繁に間違うんですよねー
    わかってるのに勢いで押しちゃうって感じで
    とにかくお疲れ様です

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  2. いつも楽しみに見てます。
    今回もサイコーに頭の悪い記事(褒め言葉)ですね。大好きです。

    「プロジェクトD」はタクミを取らなかった人を涙目にさせるプロジェクトの予定だったのに
    やってる本人が涙目ってオチまで付いた訳ですね。

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