長いこと詰まっていたサイオーン13-3でしたが、最近のイベント精霊を入手できたおかげで、無事ノーコンティニューでクリアできたので紹介させていただきます。
デッキはこちら。
コトリ、コトリ、回復ムウマ、シャナ、シャナです。遅延か軽減をありったけ連れていきます。試してませんがブリッツェンでもいいと思います。AS回復もできるだけたくさん積んだ赤単色デッキでいきましょう。
消費魔力は半減中なので9ですが、普段は17のはずです。
この右のロボットは、なかなか攻撃が激しいです。封印を使ってきた後、2ターンに1度の全体300ダメージを繰り広げてきますので、先に倒すように心がけましょう。
ここまで来られた方ならば、道中は時間はかかるものの問題ないでしょう。
樹は三色とも見た気がします。ドロップもしますよ。
まれに左のロボットが3体出てくる時がありまして、その時はSSを使っていかないと厳しいと思います。
もっとたくさん戦ってる気もしますけど、道中は4戦です。ボス戦に特化した黄単色デッキだと、道中の突破ができない気がします。
※追記:サイオーン13-4を黄色単色デッキで突破できましたので、同じ雑魚構成の13-3も黄色で突破できると思います。赤でだめなら黄色で試してみるといいかもしれません。
赤単色デッキなら、ボス戦の前はSSを全員使えるようにしておくことだけ注意です。
いよいよ、問題のボス戦となります。
お前も急にいったいどこから来たんだよ、と突っ込みを入れたくなりますが、一度全滅してしまいました。本当は一度どころじゃないんですけど。
この禿げ上がってるお方のおっしゃりかたが、まるで助っ人に向けて話されているようで面白いですね!
助っ人選択システムが実装されましたので、強力な助っ人を連れて行きましょう。
頼もしい相互フォローさんが並んでいます。誰にするか迷いますね。
ここはサイオーン15無理でしょ、って言っている人にお願いすることにします。サイオーン15が無理ということは、サイオーン13は突破している先輩ですからね!
私は軽減遅延が揃っているので復活精霊にしましたが、揃っていない人はここで連れて行くのがいいと思います。助っ人システムでずいぶん楽になりました。助っ人まで戦略に組み入れることができます。
さて、とんでもない強敵です。一時はノーコンクリア不可能と思われた敵です。
両脇の猫ちゃんは、黄属性弱体化と単体攻撃を交互に放ってきます。800ぐらい食らったかな。
真ん中のサソリは、毎ターンの連撃。かなりのダメージになり、猫ちゃんの攻撃と同時に食らうとやばいことになります。そして恐ろしく固い。サソリだけになった後も、長い時間がかかります。
ターン数チェック
まずは片側の猫ちゃんを倒します。誰でもそう考えます。
戦いが始まったら、まずは猫のターン数をチェックします。今回は同じターン数でしたが、これがずれている時があります。
- 同じ時:同時に弱体化、同時に攻撃をしてくる。攻撃がかぶると確実に死ぬ。
- ずれている時:片方が弱体化、片方が攻撃を延々と繰り返してくる。
どっちも酷い感じですね。それぞれ対処法が違います。
同じ時
弱体化持続は2ターンです。弱体化を受けてから遅延を使うことで、弱体化の効果を消すことができます。これが大きなポイントになります。
また弱体化を使ってくるターンは、サソリからしかダメージを受けませんので、立て直すこともできます。
ムウマの軽減を使っていれば、青サソリからの攻撃をものすごく小さくすることができるので、猫の弱体化からの攻撃でもかぶらなければ大丈夫です。
SSを使うタイミングがカギとなりますが、この場合はSS充填が早いムウマのSSから使っていくのがいいでしょう。
ずれている時
弱体化状態での攻撃は避けられず、遅延での無効化もできませんが、ターンかぶりと違い1ターンで死ぬことはないと思います。当然AS回復発動が条件ですけど。
遅延での立て直しがポイントとなります。2人ぐらい弱ってきたら軽減を、全体的にダメージが蓄積してきたら遅延を、といった感じでSSを発動しましょう。
シャナの片割れがやられましたが、その後は特に応援者のSSを使うこともなくとどめをさせました。
サソリだけになっても長い戦いですけどね。火力で押し切るのは不可能と感じさせます。
経験値がおいしいですが、こんなところでレベル上げするのは悪い冗談です。長く、辛い戦いです。
見事運営からの救済精霊&救済システムで、難関ステージを突破することができました。
このように無課金プレイヤーも、最先端での戦いはできないものの、だんだん力がつき、いつか攻略できるのがクイズRPG魔法使いと黒猫のウィズの魅力のひとつです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
基本的にコメント欄での返信はいたしませんが、ちゃんと読ませていただきますのでお気軽にコメントをお残しください。
コメントがブログ更新の活力になっています。