2014年2月19日水曜日

サイオーン13-3無数に沸くものたち攻略

長いこと詰まっていたサイオーン13-3でしたが、最近のイベント精霊を入手できたおかげで、無事ノーコンティニューでクリアできたので紹介させていただきます。

デッキはこちら。

コトリ、コトリ、回復ムウマ、シャナ、シャナです。遅延か軽減をありったけ連れていきます。試してませんがブリッツェンでもいいと思います。AS回復もできるだけたくさん積んだ赤単色デッキでいきましょう。

消費魔力は半減中なので9ですが、普段は17のはずです。

この右のロボットは、なかなか攻撃が激しいです。封印を使ってきた後、2ターンに1度の全体300ダメージを繰り広げてきますので、先に倒すように心がけましょう。

ここまで来られた方ならば、道中は時間はかかるものの問題ないでしょう。

樹は三色とも見た気がします。ドロップもしますよ。

まれに左のロボットが3体出てくる時がありまして、その時はSSを使っていかないと厳しいと思います。

もっとたくさん戦ってる気もしますけど、道中は4戦です。ボス戦に特化した黄単色デッキだと、道中の突破ができない気がします。

※追記:サイオーン13-4を黄色単色デッキで突破できましたので、同じ雑魚構成の13-3も黄色で突破できると思います。赤でだめなら黄色で試してみるといいかもしれません。

赤単色デッキなら、ボス戦の前はSSを全員使えるようにしておくことだけ注意です。

いよいよ、問題のボス戦となります。

お前も急にいったいどこから来たんだよ、と突っ込みを入れたくなりますが、一度全滅してしまいました。本当は一度どころじゃないんですけど。

この禿げ上がってるお方のおっしゃりかたが、まるで助っ人に向けて話されているようで面白いですね!

助っ人選択システムが実装されましたので、強力な助っ人を連れて行きましょう。

頼もしい相互フォローさんが並んでいます。誰にするか迷いますね。

ここはサイオーン15無理でしょ、って言っている人にお願いすることにします。サイオーン15が無理ということは、サイオーン13は突破している先輩ですからね!

私は軽減遅延が揃っているので復活精霊にしましたが、揃っていない人はここで連れて行くのがいいと思います。助っ人システムでずいぶん楽になりました。助っ人まで戦略に組み入れることができます。

さて、とんでもない強敵です。一時はノーコンクリア不可能と思われた敵です。

両脇の猫ちゃんは、黄属性弱体化と単体攻撃を交互に放ってきます。800ぐらい食らったかな。

真ん中のサソリは、毎ターンの連撃。かなりのダメージになり、猫ちゃんの攻撃と同時に食らうとやばいことになります。そして恐ろしく固い。サソリだけになった後も、長い時間がかかります。

ターン数チェック

まずは片側の猫ちゃんを倒します。誰でもそう考えます。

戦いが始まったら、まずは猫のターン数をチェックします。今回は同じターン数でしたが、これがずれている時があります。

  • 同じ時:同時に弱体化、同時に攻撃をしてくる。攻撃がかぶると確実に死ぬ。
  • ずれている時:片方が弱体化、片方が攻撃を延々と繰り返してくる。

どっちも酷い感じですね。それぞれ対処法が違います。

同じ時

弱体化持続は2ターンです。弱体化を受けてから遅延を使うことで、弱体化の効果を消すことができます。これが大きなポイントになります。

また弱体化を使ってくるターンは、サソリからしかダメージを受けませんので、立て直すこともできます。

ムウマの軽減を使っていれば、青サソリからの攻撃をものすごく小さくすることができるので、猫の弱体化からの攻撃でもかぶらなければ大丈夫です。

SSを使うタイミングがカギとなりますが、この場合はSS充填が早いムウマのSSから使っていくのがいいでしょう。

ずれている時

弱体化状態での攻撃は避けられず、遅延での無効化もできませんが、ターンかぶりと違い1ターンで死ぬことはないと思います。当然AS回復発動が条件ですけど。

遅延での立て直しがポイントとなります。2人ぐらい弱ってきたら軽減を、全体的にダメージが蓄積してきたら遅延を、といった感じでSSを発動しましょう。

シャナの片割れがやられましたが、その後は特に応援者のSSを使うこともなくとどめをさせました。

サソリだけになっても長い戦いですけどね。火力で押し切るのは不可能と感じさせます。

経験値がおいしいですが、こんなところでレベル上げするのは悪い冗談です。長く、辛い戦いです。

見事運営からの救済精霊&救済システムで、難関ステージを突破することができました。

このように無課金プレイヤーも、最先端での戦いはできないものの、だんだん力がつき、いつか攻略できるのがクイズRPG魔法使いと黒猫のウィズの魅力のひとつです。

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