コトリが獲得できた初日のボーダーが2010ぐらい、二日目のボーダーが2700ぐらいでした。
もっと上がるかと思ったんですけどね。まだ過小評価している人が多いということでしょうか。後から「あの時もっとがんばって取っておけば良かった」って思う人が続出する気がします。
これぐらいだったら、最終日に累計1万ポイントを狙うようなところまで上げなくて済みますね。とりあえず5000ポイントのクリスタルを取りつつ、最終的には総合順位3万位以内ぐらいを狙っていきたいと思います。
タイトルの話に戻り、魔道杯でタイムを短くするコツについてです。
同ターンなのにタイム差で負けるのは悔しい
私はどっちかというとタイム差で勝つことが多いので、早く答えられているほうだと思います。過去の魔道杯の画像とかを参照すると、1問あたり2.5秒以内で答えている感じです。
イベント・クエストよりは急いで答えています。イベント・クエストでは、ASが発動できる5秒間はじっくり使っています。
もっと早く答えている人もいるでしょうけど、タイム差で負けてしまうことが多い人の参考になれたらと思います。
まずはジャンル&パネル選択からです。
魔道杯では極力単色を選ぶようにします。単色のほうが簡単だからです。
ものすごく当たり前ですね。
ちなみに、3段でこの出現パターンの場合、場合によっては火のキノコをドグマ二体の攻撃で落とせないことがあります。
よって、青の生活&雑学を選びます。
ここがかなりのキーポイント!
この画面で現れている数少ない情報、正答率を確認します。
正答率からみえる問題の傾向
正答率からかなりの情報が読み取れます。これは多くの人がクイズを解いた結果の数字なので、みんなの想いが素直に数字ににじみ出ているように思えます。
それぞれ正答率により、以下のように心構えを持ちます。
- 0%&100%
- 90%以上
- 80~90%
- 70~79%
- 50~70%
- 40~50%
- 30~39%
- 20~29%
- 20%以下
新しい問題。初めて見る問題であろうから心してかかる。難易度もまちまちなので、魔道杯中に出るのはちょっと嫌だ。
簡単な問題。何も考えず、素直にすばやく答える。
うっかりすると間違える。油断しないようにして、問題をしっかり読むようにする。ややタイムが延びてしまうかもしれない。
二色問題を選んでいるはず。正解率が高いから、ちゃんとやれば答えられると思う。二色問題にしてはラッキーだ。
二色はやっぱりこれぐらいだよなー。真面目にクイズメインのゲームをやっている気がして楽しい。
きつい。知らないものは知らないから、時間がかからないようにこころがける。わからないときは、早めに適当に押すようにする(魔道杯期間中に限る)。
三色問題にしては正答率が高いので、しっかり考えれば当たる可能性が高い。ただタイムは延びると思う。
いい問題。考えてもわからないものはすばやく適当に押す。見たことのある問題であることを祈る。
多くの人が『これはない』と思ったものが正解だったということ。選択肢の中で一番ありえなさそうなものを選ぶようにする。すばやくね。
以上の通り。これは問題が表示される前なので、できることは心構えをして「感じて」おくだけ。一瞬のことなので、考えすぎないこと!でも大切なんだよ。
画像はちょっと違う問題にいきました。芸能です。
ここでやることは、問題文が表示される前に答えを見ておくこと。
問題文の表示には時間がかかるのですが、選択肢は最初から出てきますので、内容の把握と位置を確認しておきます。
画像のような選択肢の場合、問題文を見るまで正解はわかりません。芸能に多いかな。単色問題の場合だと、正解以外のみっつに変な答えが並ぶことも多いので、この段階で見当をつけておきます。
答えによってはこの段階で押しにいってもいいのですが、同じ選択肢で問題が違う場合もあるので要注意。嵌められます。
私は一応、問題文をちらりと見るまでは押しません。そこまでシビアなタイム差で決着することもありませんし。
正直なところ、この問題表示なら「みのもんた」以外ありませんけどね。1秒台だと思います。
問題文を見てから答えを探すより、時間を削ることが出来るようになると思います。
問題文が表示されました。やっぱりここは「みのもんた」で間違いないですね。
この時、もし間違えて違う選択肢を選んでしまった場合、指を離さずに適当なところへスライドさせれば誤答せずに済みます。押して離した瞬間に決定されるシステムなので。
後は問題文をいかに早く読むか。
特に90%以上の正答率の問題は、全部まともに読まずに行ごとに目を通すイメージで。半分以上はこの正答率の問題のはず。ここでタイム短縮を図ります。
目で読むのではなく感じろ!
たまに間違えるけど、ゆっくりやっててもどうせ負けちゃうんだからさ。ここは早さを選びましょうや。
簡単な単色問題を頭で解くのではなく、反射的に心で感じたままに答えるのが、勝ち抜けタイムを短くするコツです。
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