協力バトルDragons Blader ZEROの攻略情報

2日間にわたりブログ読者のみなさまとDragons Blader ZEROに行ってまいりました。

龍帝級は、そこそこの回復がある青デッキならクリアするのに問題はないでしょう。

問題は零級。じつは私1回目の挑戦で何と3コンティニューしてしまったのです！あんまり考えずにデッキ組んで行ったのですが、HPが足りずに怒り後の連撃を食らうたびに蒸発してました。

で、2戦め以降はもうちょっと考えて組みました。

覚醒能力とAS＆SS性能で選んだはずですが、今よく見たらベルナデッタだらけだった＼(￣▽￣;)／やってる最中も気付いていませんでした。

バシレイデはあんまり役に立たなかったです。やはり状態回復持ちのクリスマスベルナが必須と言えるほど役に立ちました。

それも、チームのみんなが息を合わせて順番に使っていかないと、手詰まりになってしまいます。

攻略デッキとしては・・・

• 覚醒でのHPの底上げ（3000超えぐらいほしい）
• 状態異常回復
• ダメブロ貫通攻撃力

あたりが必要だと思いました。今回挑戦を見送っている人も、不定期に復刻するみたいなのでいつか攻略したいですね。

怒りは2段階あり、ダメブロ6000→8000。連撃600×4→連撃600×5ぐらいになります。バシレイデのダメブロは600ブロックなので、乱数次第で連撃はじゃんじゃん超えてきます。あんまり意味が無いです。

そして封印と死の宣告。どちらも状態異常回復で回避できるのですが、状態異常回復持ちが封印されたら回復できません。そんな時はチームの誰かに助けてもらうのですが、このあたりの連携がうまく取れないと勝利できないという、かなりの高難易度設定です。

だからこそ一体となって勝利できた時の達成感が、まさに協力バトルという感じで痺れます。

2日間の私の感想

土曜日に企画を立てたのですが、開催期間の短さに愕然としました。たったの4日間しかないのです！しかも8+24+24+16＝72時間という短い時間。

協力バトルをみんなでやって、それが終わったら引退という考えを少し前から持っていました。

今週末ぐらいまではやると思ったんですけどねー。EVANGELION Defendersも10日間ぐらいあったので、同じような気持ちでいました。

スポ根マンガ主人公「実はこの大会が終わったら…転校するんだ」

チームメイト「少しでも一緒にいるために、決勝まで勝ち進もう！」

みたいな感じで、

誰か「じゃあ、終わるまでは引退しないんだね？」

私「うん、そうなる…ね」

運営「開発遅れました」

というのもあるんじゃないかと思ってましたが、あっさり始まってしまいました。まあ当初は、ログイン2周年の日で終わる予定でしたので、ずいぶん伸びてしまっているのですがね。

集まってもらえた！

2時間しかなかったのに、数名の方に参戦していただけました。ありがとうございました。

で、「楽しすぎてやばい」という小学生の感想文にも書かないような感想を書いていました。

これ後から思ったのですが、「楽しい」より前に「うれしい」っていう気持ちがあったんですよ。今まで画面の向こうにいた人たちと、同じ時間を共有できるよろこび。

ブログを通じてコメントをもらったりしていましたが、やはり同じ時間を共有するというのは格別なものがあります。

参加者の方全員が楽しかった、またやりたいと言ってくれたのも、本当にうれしかったです。

じつは2戦目に集合猫リーダー（5人目）で常に死にかけだったのが、私の息子でした。蘇生で救ってもらえまして、息子に代わってお礼を言いたいです。ありがとうございました。

2日目

2日目は朝から楽しい気分が続いていまして、一日中笑顔で過ごせました。時折ふと訪れる、どうしようもない寂しさは無視して・・・。

しかし開催では正直私の準備が色々不足していました。敵の行動パターンも知らず、デッキすら考えてなかったもの・・・。

特に初戦では全滅（→コンテ）しましたしね。覚醒不足＆変換なしでパネルも足りない始末でしたし。その後はデッキを代えた事もあって、順調に周回できました。

いつの間にかドロップしてたのにも気付いていませんでした。

進化させて・・・。

これでちょうど2000体。みんなに作ってもらえた2000体目の精霊って感じがして、とてもうれしいです。

ちなみに初日はアプリ落ちしまくってご迷惑をかけたのですが、2日目は娘のiPhoneを借りてやってので1度も落ちませんでした。零級で一人でも落ちたら大変ですからね。

人と繋がる

あらためて、ひとりひとりの魔法使いアカウントは、その向こうにいる誰かそのものなんだよなーって思いました。多くの「人」がウィズを楽しくやっているんだって。

魔道杯で何百～何千人抜きとかしますけど、それだけの「人」がいるんですよ。

この時も、私より悔しい思いをした人が18人いるんだって思ったら、何か妙な感情になりましたもの。

はっきりと「確かにそこにいる誰か」を感じる事ができるのが、協力バトルの楽しいところなんでしょうね。

危険な面も

しかし、だからこそのめりこみすぎるという危険性もあります。オンラインRPGにありがちな、リアルを捨ててしまった廃人というやつです。

みんながいると思うと、夜遅くまで抜けられなかったり、その瞬間のために何かを犠牲にしてしまったり。

他人が絡むと、自分を犠牲にしてしまいがちです。

インゴルト「せやね」

その部分が怖かったので、私は今まで人と関わる事を避ける傾向にありました。

今回は最後のお祭りなので派手にやりました。私としては大成功だと思っています。何より今まで一緒に歩んできた方たちが、素晴らしい人たちだったことがよくわかりました。

もし、読者さんでやりたかったけど二の足を踏んでしまった方が見えましたら、一度雑談用スレッドを覗いてみてください。過去のやりとりを読む事ができます。これからもまだ続くようなので、素敵な仲間に出会えると思いますよ！