2014年12月27日土曜日

トーナメント9段の様相と、段位についての考察

今回の魔道杯は、私は時間が取れない&世間は時間がある人が多そう、という図式により、久々の自然回復でのみの参加としています。

降段作業をあらかじめしていましたので、途中で意識して下げる必要はありません。上っていくだけの片道通行なので、自然回復だけでもそこそこポイントを積めると踏んでいます。

現在9段になりましたので、記事にしておこうと思います。

デッキはこちら。覚醒は左から、5、フル、フル、1、フルぐらいだったと思います。マナプラスはゼロです。

途中で黄色が出るパターンは、2ターンかかります。

ターゲティングしても無駄なので、適当に2ターンかけて倒します。

うーん、リタイアゴーストさんが多いですねー。

クリアするだけで7位確定です。

赤赤は余裕の1ターンキル。

赤青は攻撃力の高い2人が赤を、残りが青を攻撃すれば1ターンで倒せます。

青黄も2ターンですので、適当に攻撃します。

さて。こいつらをどう攻撃すれば最速なのか未だによくわかりません。

リュコスのSSを使うには、スキル反射を使うアレクを倒さないといけないのですが、アレクを倒してしまうとリュコスの特攻が活かせなくなってしまいます。

ちなみに、全体SS攻撃持ちの黄色デッキで来て、アレクに向かって砲撃。スキル反射で全滅。コンティニューして再び砲撃、全滅というのを繰り返すと、ターン数を進ませずに撃破できます。クリスタルが余っている人は、これで確実に9段を突破できます。めちゃクリスタル減るけど。

で、3位。11ターン抜け。ぱっとしませんね。

おそらく全員フル覚醒&フルマナプラスで9ターンが出ます。しかし私はそれをやりたくないので、このまま騙し騙し9段を抜けたいと思います。

なぜこのデッキに投資しないかといえば、9段を抜けたら当分出番が無いからです。早くて13段でしょうけど、さすがにこのデッキで13段に通用するとは思えませんので、この9段のためだけに貴重な覚醒素材を割きたくないのです。

各段位についての特色

段位によって、厳しい段と比較的楽な段位があります。前後関係を見ることによって、なぜそのようになっているか考えてみます。

  • 2段
  • ゴースト設定がゆるいので、ちょっと手持ちがあれば勝てる。

  • 3段
  • 3段が勝てる青デッキが作れる人は、すぐ抜けて4段で戦うので、ひとつ下の3段は非常に戦いやすい。

  • 4段
  • きつくて長い5段を勝てない人が溜まるので、4段は人口が多い。よって4段も厳しい段位となる。

  • 5段
  • 赤デッキが強い人が居座る。長丁場なので、勝てるデッキでないと抜けるのも困難。昔から魔境化しやすい。

  • 6段
  • 黄色デッキが作れれば、わりと勝てる。勝てない人は5段に戻る。

  • 7段
  • ここまで来れた人は、三色ともデッキが揃っているはず。青デッキが強い人は9段で戦おうとするため、7段はぬるいものとなっている。

  • 8段
  • 黄色デッキ最強勢は11段を目指すためここにはいない。下に6段があることもあり、わりとぬるい段位である。

  • 9段
  • 青デッキ最強勢はここにとどまる。厳しい段位である。

  • 10段
  • 久々の赤デッキステージであるが、最強勢は12段にいるため、そこそこ戦えるものとなっている。

  • 11段
  • 黄色デッキ最強勢の巣窟。

  • 12段
  • 赤デッキ最強勢の巣窟。

といった感じだと思います。

私のような無ガチャプレイヤーは、勝てるところで勝つという戦略が重要です。ずっとぬるめの8段に照準を定めてましたが、そろそろ相対的にポイント効率が悪くなってきたので、次のねらい目である10段に移ろうかと思っています。

当分出番のない青デッキに投資したくないという理由は伝わったでしょうか。

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