2013年11月12日火曜日

無課金プレイヤー魔道杯での立ち回り方

※追記:魔道杯のルールが変わりました。この記事は以前のルールとなります。現在はこちら(→魔道杯のルールが変わって取るべき戦略

ファミ通文庫の魔道杯が昨日終了しました。

画像は逆ロスタイム戦法で日付が変わった直後のことです。

今回の戦利品は、読書犬のカズヒト、正体不明氷河煉子、クリスタル6個他でした。

失ったものは1090ポイントほどの昇段クーポン。最終的に4段に上がってしまったところで終了しました。クリスタルは一つも消費しておりません。

今回の魔道杯で、今後も踏まえた私の魔道杯の動きが固まった気がします。

まずはクリスタルを狙う

魔道杯は参加するだけでクリスタルを増やす事ができます。

基本的には無課金者がクリスタルを増やそうと思うと、ログインボーナスで手に入れるしかありません。とは言っても、ダウンロード記念の毎日クリスタルも定期的にありますが、それはひとまず置いておきます。

ログインボーナスは9日間でクリスタル3個。10連ガチャ分をログインボーナスだけで貯めようと思うと、153日もかかってしまいます。

無課金者はクリスタルが貴重なのです。

しかし魔道杯なら、とりあえず魔力を使ってトーナメントをクリア(全滅はダメ)するだけで、クリスタルが一つもらえます。

魔道杯の日程中は、毎日トーナメントに出るしかありません。

累計カードが結構いい

今回の読書犬のカズヒトは、最初はスペシャルスキル(SS)を見てなんじゃこりゃって思いました。

しかしよく考えると、SSはまあ無いとしても、アンサースキル(AS)が回復のキャラに外れがないことを思い出しました。何だかんだで使えるのです。

前回のボブもそうでしたけど、結局まあ使えるカードが累計カードに設定されています。

ですから、やはり無課金者も累計ポイントカードは狙っていったほうが良いと思います。

特に今回の読書犬のカズヒトが良かった点は、3枚で最終進化するので1000ポイントだけで済むところにあります。

ポイントを重ねて、ついでに赤髪紅瞳のアルティーナを取ろうと思えばいけそうでしたが、せっかく今回は1000ポイントで済んだので、できるだけ獲得ポイントを抑える方を優先することに決めました。

目の前のちょっといいカードより、次回とその次のまあまあ使えるカードを取るという選択です。

狙い目はやっぱり最終日

最終日は絶対にデイリーボーダーラインが低くなります。だから累計ポイント狙いでも、最終日にたくさん取るようにすればそちらももらえてお得になるのです。

今回は読書犬のカズヒトと正体不明氷河煉子でした。

前回はシャナとボブで、その前はサクラとパールでした。使う使わないは別にしろ、同じだけ昇段するなら両方もらった方がいいですもんね。

今のところ確実に取れて、終了間際に競り合いにすらならないのでストレスもたまりません。

今後もずっと同じ戦法を取ると思います。

上げたとしても初段まで

現状アイヴィアスは、9-1からは覚醒魔道士初段でないと入れませんので、そこまで来てしまったのなら初段までは上げても良いと思います。

しかしそれ以降は、魔道杯以外ではトーナメントに出ないようにて無駄な昇段をしないようにしましょう。

その時点で6段までは8800ポイント、5段まででも5800ポイントの猶予があります。

累計1500ポイントカード狙いでいけば、魔道杯4回ぐらいは累計カードがちゃんとゲットできる計算が立ちます。

そのころには上位クラスがどんどん開放されるでしょうし、無課金者でも6段で入賞できるようになっているかもしれませんからね。

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