※追記:魔道杯のルールが変わりました。現在はこちら(→魔道杯のルールが変わって取るべき戦略)
魔道杯盛り上がっていますか?私は絶賛迷い中です。惑う杯というやつです。
魔道杯における、駆け引きについての考察を書いてみます。
これは昨日の順位です。夜の11時半過ぎに獲得した20ポイントなので、かなり順位は後ろのはずです。同ポイントは早いもの順というルールがあって、同順位では並ばないので、昨日のアクティブプレイヤー数を読み取ることができます。
魔道杯で順位を取ると失うもの
以前の記事(→無課金プレーヤーでもコンティニューにクリスタルを突っ込むべき時)に書きましたが、有用なカードを取る事ができるのならば、クリスタルを5個消費しても問題ありません。ガチャで当たりを引いたと同じことなのですから。
それなら魔道杯でも、魔力回復にクリスタルを突っ込んで欲しいカードを手に入れるべきなのでしょうか。
これがちょっと魔道杯だけの特殊ルールによって、単純にイエスとは言えなくなるのです。
魔道杯は、勝ち進むにつれて級位・段位があがっていきます。ポイントを稼げば稼ぐほど、今後のポイントが稼ぎづらくなります。特に最上位は重課金者たちとの戦いになるので、そこまで行った時点で無課金プレイヤーは二度と景品を手に入れられなくなると言えます。
言ってみるならば、最上位に行くまでのポイントを、いかに無駄なく使っていくかがカギになります。
現在の魔窟は、七段が開放されたものの六段からと言えます。六段まで上がると、無課金勢は太刀打ちできなくなります。五段も結構あやしいですけど。
六段昇段するまでに必要なのは累計で1万BP。すなわち、この1万ポイントというクーポン券をいつどうやって使うかが、無課金プレイヤーの魔道杯における駆け引きになるのです。
課金者さんは別ですよ。クリスタルをたくさん突っ込んで頑張れば、総合は無理でもデイリー上位カードぐらいなら、何も考えなくても毎回取る事ができるでしょう。
魔道杯は今後も続く
システムが変われば別ですけども、魔道杯は今回で終わりではありません。
そこまで必要のないカードにクーポンを支払ってしまってはもったいないのです。次回が大変になりますから。
欲しいか欲しくないかでいえば、毎回欲しいですよ。だけど必要か必要でないかで言えば、必要ではないのです。
前回のカレー娘、シャナは必要なカードでした。だからちょっと頑張って2枚取りました。
しかし今回のガスマスクさんは、欲しいけど必要ではない。だから見送るべきなのです。
しかし実は、自分の黄色デッキは回復が弱いので、読書犬のカズヒトは取っても良さそうな感じはするんですよ。
そして赤髪紅瞳のアルティーナを取りに行くかが大いに迷っています。強いから欲しい。赤のアタッカーはまだ弱いし、割合ダメージは魅力的です。
こういうどうしようかという心理戦も含めて、魔道杯がとても面白いと思います。無課金だからこその、のるかそるかの駆け引きがたまりません。
課金プレイヤーの声を聞いていると、疲れた、廃課金にデッキで勝てない、必死になるほどの精霊じゃないなど苦しみの声のほうが多く聞こえてきます。
無課金プレイヤーの知り合いからは、ただでクリスタルがもらえてラッキーといった、喜びの声ばかり聞こえるのは気のせいでしょうか。
昨日のボーダー
にちゃんねるの情報をもとに、昨日のボーダーを割り出してみます。以下のポイントと順位を拾いました。
- 849ポイント20222位
- 865ポイント19296位
- 866ポイント19196位
- 906ポイント17064位
- 1110ポイント10426位
- 3400ポイント1200位くらい
- 3717ポイント1015位
- 3800ポイント800位くらい
当然のことながら、ボーダーライン上では人数が殺到します。これはみんな、無駄にポイントを稼ぎたくない、(魔力的に)稼げないという条件からダンゴになるのでしょう。
また、表示される順位と確定の順位に差ができるので、届いてないのに安心してやめてしまっている人もかなりの数がいると思います。
ちなみにこれが私の今日確定した順位。最初のと比べるとものすごい差がありますね。
昨日の正体不明氷河煉子のボーダーが860ポイントぐらい。赤髪紅瞳のアルティーナのボーダーが3750ポイントぐらいだったように思われます。
ちなみに今日はさらにボーダーが上がると思いますので、わざわざ今日クーポン券を減らす必要はありません。よって今日も20ポイントだけにして、参加賞のクリスタル1個をもらう予定です。
その後どう動くかは、今日と明日のボーダーを見て決めたいと思います。
赤髪紅瞳のアルティーナに、3000ポイントはちょっと払えませんね・・・。もうちょっと下がりそうなら狙いたいですけども。
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