2013年11月21日木曜日

パネル色に対する考察

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズでは、クイズを答えるときにパネルを選択します。このパネルについて掘り下げてみたいと思います。

画像は過去のものから適当に・・・。

正解率とパネル色

パネルは単色より二色、二色より三色と、攻撃が有利になるほど難易度が上がっていることは体感できると思います。

具体的には以下の通りになっています。

  • 単色:正解率が100%~80%
  • 二色:正解率が79%~40%
  • 三色:正解率が39%以下

ここでいう正解率とは、パネルを選んだときに表示される正解率で、おそらく全プレイヤーのその問題に対する正解と誤答の比率から導き出されています。

この正解率は時間とともに修正されているようなので、期間がたつと二色問題が単色になったり、その逆になっている時もあります。

パネルシャッフルとパネル変換

パネルシャッフルで現れる色は単色だけです。何が出るかはわかりません。

スペシャルスキルでパネルシャッフルを使った場合、シャッフルされるのは色だけで難易度(というか出される問題そのもの)は変わりません。そのために三色パネルだらけだからとシャッフルを使っても、何の解決にもならないので注意です。

下手をすると攻撃できるパネルがなくなるだけで、まだ三色だけのほうがマシだったということになりかねません。

同じようにパネル変換も色が変わるだけで難易度は変わりません。

これは二色変換、三色変換も同じで、単色パネルが二色パネルだらけになっても問題は易しいままなので、こちらが非常に有利になれるというスキルなのです。

三色問題を制すと世界が変わる

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズのゲームバランス上、三色問題というのはプレイヤーに間違えさせるためにあるようなものです。

おそらく三色問題の正解率が100%近ければ、そこそこのカードがそろえばどんなイベントもクリアできるでしょう。その場合はむしろ三色パネルが出たらうれしいというレベルになるはずでしょうから。

現実には無理なので、どうしたらそれに近づけるかがプレイヤーの腕の見せどころです。

課金者様は札束で殴ってれば勝てるでしょうが、無課金者はまさにプレイヤーごとにクリアできるデッキの差がつくことでしょう。

三色問題を答えられるようにするには

三色問題を答えるコツは、普段からとにかくたくさん三色問題を選ぶことです。

以前の私は、ステータス画面にある正解率チャートが下がるのを非常に気にしていて、極力単色問題ばかりを選んでいました。

やられる危険性がないときは、攻撃できなくても(赤単パーティなのに青パネルとか)単色を選んでいました。

しかし正解率チャートは見栄以外の何でもありません。正解率が影響するゲームに関係する項目は皆無です。

今は逆に、やられる危険性がないときは三色問題を選ぶようにしています。

ピンチのときに選んだ三色問題で、知っている問題が来るとまさに地獄で仏にあったような感覚です。

25%がカギ

たまに正解率が極端に低い問題があります。

4つの中からパネルを選ぶので、目をつぶって押しても25%になるはずです。しかし現実にはそれより低い問題があります。

それはみんなが間違えやすいということ。これだけは無いだろうっていうのが正解である可能性が高いです。

『アメリカンフットボール・ワールドカップの優勝国は?』答え→日本。みたいな。

これに気をつけると、10%台の問題はかなり答えられます。逆に25%に近い問題のほうが難しく感じます。

閃き精霊をメンバーに

何かの攻略やトーナメント中は別としても、レベル上げをしているときなどは閃きのスペシャルスキルを持つ精霊をデッキに入れておけば、三色問題も正解しやすいです。

閃きは重ねがけできるので、絶対に正解率を減らしたくないという人も、最後の一問まで削ってやれば大丈夫です。

パネルの出現率

パネル色の出現率は完全なランダムではありません。

なぜなら過去の『ジェニファーの大冒険(パトラのダンジョン)』の時に、明らかに三色だらけになったからです。

これはつまりプログラム上で間違いなく操作されているということ。

魔道書封魔級で何度行ってもぜんぜん勝てなくなる時がありますが、これはパチンコで言うところの「釘を締めている」状態で、プレイヤーが不利になっています。

こちらができる対策として、HPが低くて早くやられる精霊をデッキに組み込んで、相互フォローで変換の精霊に応援にきてもらうことです。

それを狙ってフォロー先を探している人が、上級者になるにつれ増えてきます。魔道書封魔級ができた時からこの傾向は強まりました。運が悪ければ、どんなデッキを組んでも一人では勝てないからです。

このためフォロワーを増やしたければ、毎日魔道書の色に合わせた変換精霊をリーダーにすること。そしてそれをコメントでアピールすること。

『魔道書にあわせたパネル変換もちのリーダーに毎日変えてます』と入れておけば、フォローしてくれる人は確実に増えることでしょう。この場合、相手も同じ意識を持っていると思われますので、変換持ちと相互フォローできるので自分にも大きなメリットとなります。

変換持ちを持ってない人は取ってきましょう。雷の子鬼も変換持ちの精霊です。

桃娘伝の初級で取れます。

こんなのでも、変換さえ来てくれれば何とかなる場合が多いので助かるんですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

基本的にコメント欄での返信はいたしませんが、ちゃんと読ませていただきますのでお気軽にコメントをお残しください。
コメントがブログ更新の活力になっています。