2013年11月10日日曜日

ファミ通文庫の魔道杯ボーダー予想

昨日のファミ通文庫の魔道杯の参加者はこれぐらい。やはり初日より増えています。

それではファミ通文庫の魔道杯の、景品がもらえるボーダーを予想してみます。

まったくもって独断と偏見によるものなので、参考にすらしないほうが良いと思います。

開催期間と開催時間

まずはおさらいから。

  • 11/8 (金) 16時から24時までの 8時間
  • 11/9 (土) 0時から24時までの24時間
  • 11/10(日) 0時から24時までの24時間
  • 11/11(月) 0時から16時までの16時間

ここで自分以外の大多数のプレイヤーがどう動くかという予想を立てます。

条件として、全ての参加者が日を追うごとに級位・段位があがるためにポイントを稼ぎづらくなります。

ボーダー近辺の参加者は、終了時間間際に順位をみて、ポイントを上積みしてきます。あと少しだからいけるんじゃね?っていう人と、ぎりぎりだからもう少し稼いでおこうという人がいます。毎回これらがかなりの激戦を生みます。

最終日は多くの人が終了間際に駆け引きできなくなるために、早い段階で順位が収まります。また、駆け引きができなくなるのがわかっているので、本気で参加しない人も多くなります。

金曜日の実績

情報ソースはにちゃんねるの書き込みからです。数値を完全に信頼したとします。

金曜日参加者の書き込みより、849ポイントで20222位、865ポイントで19296位という方が見えました。

計算すると1ポイントごとに、平均57.875人の人間がいたことになります。

(20222-19296)÷(865-849)=57.875

20000位のラインには、853ポイントの人たちが並んでいたと推測できます。この中で早く853ポイントに到達できた人は景品獲得できて、同じ853ポイントでも遅くに到達した人はもらえなかったことになります。

また、852ポイントの人は全員ダメで、854ポイントの人は全員大丈夫だったともいえます。

初日の2万位ボーダーは853ポイントだったと思います。

1000位近辺は情報が少なかったです。

書き込みは3400ポイント1200位くらい、3717ポイント1015位、3800ポイント800位くらいという3つだけでした。

2万位狙いの人と比べて絶対数が少ないために、情報が少ないものと思われます。

この情報をもとに細かい計算したところで、不確かな答えしか出てきませんので、3750ポイントと厳し目にボーダーラインをつけたほうが有効です。

土曜日の実績

土曜日は959ポイントで獲得できたという人と、941ポイントで20888位でダメだったという人がいました。

情報が少なすぎるのですが、959ポイントがギリギリラインだったと仮定すると、941ポイントまでの1ポイントに50人ぐらいが並ぶという計算が立つので不自然ではありません。

土曜日の2万位は、959ポイントだったとします。

1000位のポイントは、なんとぴったり1000位の方が見えましたのではっきりしています。

3404ポイントの人が、めでたく1000位だったようです。

実績からみる傾向

魔道杯デイリー獲得には初日と最終日が楽だという定説があります。しかし初日に関して言えば、魔力回復にクリスタルを使った場合だと思います。

初日は開催時間が圧倒的に短いです。自然回復だけで勝負しようとすると、使える魔力は8時間(480分)÷5の96と最初のストック魔力分しかありません。レベルアップ調整を入れても、24時間開催の日と比べるとどうしても参加回数が少なくなります。

しかし、だからこそ魔力回復にクリスタルを使えるなら、この日に行くんだという事でもありますけどね。

ところが実績を見ると、1000位ボーダーに関しては初日の方が高くなっています。

人間の行動心理が垣間見えて面白いですね。

分岐がある高速道路の渋滞情報が出ていると、渋滞を避ける道を選ぶ人が多くなるために、どちらも同じぐらいになったりします。これと同じような事がいえるのではないでしょうか。

もらえる精霊カードの特徴

今回のデイリーカードの赤髪紅瞳のアルティーナも、正体不明 氷河煉子も、どちらも何枚も手に入れたくなる種類のカードではありません。

1枚ずつ手に入れられれば充分と考える人が多いと思います。

シャナの時のように、何回も狙う人は少なくなると思います。ここがポイントとなります。

他プレイヤーの予想される動き

プレイヤーを区分してみます。

  • 総合上位狙い勢:常にマックスのため1000位狙い勢とかぶる。どこかで2万位以内に落としてガスマスクも取っていく。
  • 1000位狙い勢:瞬間最大挑戦者と、総合上位途中まで狙ってたけどあきらめた勢がいる。
  • 2万位狙い勢:かなりの人数がいる。一度取ったら参加賞狙い勢になる。
  • 適当勢:魔道杯というゲームシステムをただ遊んでいる。4日間かけて累計カードを取る人も含める。
  • 参加賞狙い勢:20ポイントだけ取って、参加賞のクリスタルを手に入れる。

2万位狙い勢は、日を追うにつれ少なくなります。一回取ったら帰ってきません。1000位狙い勢からも流れてきますが、絶対数が少ないために2万位ボーダーは日々下がっていくことは間違いないでしょう。

難しいのは1000位狙い。獲得して戻ってこない人もいるでしょうが、総合上位狙い勢が少なくとも500人取ってきますので、そんなに変化がないように思います。

2万位取って欲が出て、1000位狙いに走る人もいるでしょうし。

そして恐ろしいのは参加賞狙い勢に潜む待機組。息を潜めて狙いを定める蛇です。まあ自分もなんですけど。

彼らは他の参加者と違って、最終日でも段位が上がってないので、ポイントを獲得しやすいという条件を持っています。

この人数がどれぐらいいるかで、最終日の1000位の難易度が変わります。

やっと予想するけど

長い前置きでしたが、結論としての私の予想。

  • 日曜日の2万位ボーダーは900ポイント程度
  • 日曜日の1000位ボーダーは3100ポイント程度
  • 月曜日の2万位ボーダーは600ポイント程度
  • 月曜日の1000位ボーダーは2000ポイント程度
  • 総合は知らん

繰り返しますが、あくまで予想です。しかも上で計算しているような根拠があるわけでなく、こんぐらいじゃねーのってぐらいなものです。

私の動きはやっときまりまして、累計の読書犬のカズヒトを取るために、最終日は940ポイントは取りにいきます。

氷河煉子はおまけで取れることになりますが、その時にもし何かの手違いで1000位が狙えそうなら上積みしたいと思います。

クリスタル消費を極力抑えるために、逆ロスタイム戦法(→魔道杯に余分に参加できる小技)からはじめて0時からとりかかり、レベルアップ魔力回復も調整してあります。

※追記:月曜日の朝、1056ポイントで2万位以内だったという書き込みと、3500ぐらいで千位に入れなかった人、3850ポイントで千位に入れたという人の書き込みを見る事ができました。終了時間間際でかなり激化していた模様です。

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