2013年10月6日日曜日

S魔道書で育成に必要な費用が激減

10/4から実装されたS魔道書。S魔道書のメリットのひとつとして、育成費用を抑える事ができると以前の記事にも書きました。

実際にSランクを育ててみて、どれぐらい差が出るか調べてみました。

A本のみで育てた場合

育成させる時の費用は、各精霊のコストとレベルによって変わります。したがってS精霊でも精霊によって金額は変わるのですが、見た目のインパクトとしてまずは説明したいと思います。

エイミーさん登場。育てている人は少ないかもしれませんが、無課金者にとっては大切なS精霊カードです。

赤で回復役の精霊はそもそも少ないので、無課金プレイヤーは育てて損は無いと思いますよ。

まずはレベル1の状態で、赤のA魔道書8冊を与えます。必要ゴールドは7,056です。はした金ですね。

8冊与えるとレベル45まであがります。ということで、2回目はレベル45に8冊与えた時の金額です。

317,250です。一気に高くなりました。これでレベルは56まで上がります。

ちなみに一枚目と二枚目では、撮影した期間にかなり間隔があいてます。

この前にもう一段回あり、レベル63まで上がったあとです。

変な色の魔道書を食わせようとしてますが、見てほしいのは必要ゴールドです。強化合成には何を与えても同じゴールドが必要になりますので、金額に違いはありません。

成長するにつれ、金額が跳ね上がるのがわかりましたでしょうか。

まとめますと以下のようになります。

  • レベル1→レベル45 は 7,056
  • レベル45→レベル56は317,520
  • レベル56→レベル63は395,136
  • レベル63→レベル68は444,528
  • レベル68→レベル70は239,904(ここは4冊)

合計140万強かかることになります。S精霊を育てるには、大変にお金がかかりました。

S魔道書で育ててみると

エイミーさんよりはるかにコストの重い、ロード・オブ・ラグナロクを育ててみることにします。

同属性である赤のS魔道書なら6冊で足りるのですが、ないものはしょうがないので黄色や青もかき集めてささげました。

合成費用は10,192となっています。初段階のエイミーに比べて高いのですが、これがコストの違いによる差となっています。(エイミー33:ロード・オブ・ラグナロク61)

ちなみに赤本6冊だけなら7,644ゴールドで済みます。

うっしゃー、合体!

一気にMAX70!見てて気持ちよかったです。

というわけで、何と合成にかかる費用は1万ゴールドだけで済んでしまったのです。

仮にA本だけでロード・オブ・ラグナロクを育てたら、150万以上はかかるとおもいます。きちんと調べてないから予想ですけど。

お金の価値が減った

金壷クエストに上級が実装されたこともあり、以前にくらべてお金で困る事がかなり少なくなるとおもいます。

魔道書封魔級が倒せないと辛いですけどね。しかし今回のように色違いでも8冊食わせればかなりの経験値となります。

色にこだわらず、自分が一番強い単色デッキで挑める日に集中して集めるのが良いでしょう。

おまけ

ロード・オブ・ラグナロクのスペシャルスキル、ジェノサイドフレアを撃ってみました。

7000超のダメージ!しかしこれでもS魔道書は一撃で沈まないんですねー。

0 件のコメント:

コメントを投稿

基本的にコメント欄での返信はいたしませんが、ちゃんと読ませていただきますのでお気軽にコメントをお残しください。
コメントがブログ更新の活力になっています。