高効率で精霊図鑑を埋める戦略

2013年9月27日金曜日

新しい精霊カードを入手するごとに、精霊図鑑が埋まっていきます。精霊図鑑を埋めていくと、キリのいい数字ごとに報酬がもらえます。

2013年9月27日現在、500体まで報酬が付いています。これは当初より増えていますので、今後のアップデートによりこれ以降も増えていく事が予想されます。

現在の報酬は以下の通り。

はー、たくさん集めるといいものがすごく貰えるなーって思うだけでは、ダメですよ。

クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズの無課金プレイヤーである私たちは、実はクリスタル以外のものはゲームをプレイすることで得られます。

そこでこの表を、クリスタル入手だけに書き直してみるとこちらになります。

最初の100体（0～100）でクリスタルは9個手に入り、次の100体（101～200）まででは11個のクリスタルが手に入ります。

その後は100体に付き、7個ずつのクリスタルが得られるようになっています。

最初の200体ぐらいというのは何も考えていなくてもそのうち埋まってきます。そこから先に進むには、魔道書を埋めるために狩りに出たり、メイトガチャで出たキャラを使わなくても進化させたり、ダンジョンで拾った使わないであろうキャラを図鑑のために進化させる必要が出てきます。

効率の面から言いますと、精霊図鑑埋めアイテムゲットのために精霊を進化させるのは非効率です。

何度もいうようにムダなく攻略するのが無課金の王道です。強さだけを求めるなら、特にカード強化がある程度完成するまでは図鑑埋めに労力を使わないのが正解となります。

しかし何だかんだ言っても精霊図鑑を埋めるのは楽しいですから、それはそれで悪く無いと思います。途中で飽きて辞めないというのも、無課金プレイで必要なことですからね。

期間限定イベントダンジョンは、とりあえず参加しましょう。

その時にしか入手できないキャラが出てきます。初級でもいいので一通りまわればいくつか増やす事ができます。

落ちた精霊カードを進化させてまで、精霊図鑑をひとつ増やすというのは、効率の面から言えばあまり良くないです。否定はしませんし、私はやっちゃっていますけどね。そのぶん進化素材をムダにしている事になります。

精霊図鑑のカウントは、どんな種類でも一体は一体です。

そのために簡単に進化できる精霊だけ、進化させてしまうというのは効率が高い方法となります。これは無課金プレイヤーのムダのない戦略として言って良いと思います。

進化素材が少なく、レベルマックスにしやすい精霊。Cランクで、進化以外に入手方法がない精霊がその対象になります。

赤のカードで例を挙げますが、他の色でも同じです。

といったあたりは進化させるのも簡単で、進化したあとの精霊カードは、進化させる以外に入手方法が無いのでムダにならないでしょう。

いずれも進化させるのに必要な進化素材は、C+精霊カード2枚だけとなっています。

また、ガチャでレイブンとかを引いた場合、いずれヒートレイブンとかもまた引くと思いますので、あえて進化させる必要は薄いと思います。

基本的にコメント欄での返信はいたしませんが、ちゃんと読ませていただきますのでお気軽にコメントをお残しください。
コメントがブログ更新の活力になっています。